φの方石 (3) ―骸のまほろば魔石奇譚― (メディアワークス文庫)

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著者 : 新田周右
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2016年5月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048921268

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φの方石 (3) ―骸のまほろば魔石奇譚― (メディアワークス文庫)の感想・レビュー・書評

  • 方石シリーズ第3弾にして、最終巻!

    序章で、早速「??」が飛ぶ。
    涼子に子供(その名も涼太)が出来ているし、猿渡君はリッチになっているらしい。宵呼には助手がいて、瑛介の姿はなし。

    何があったのか…


    好きなお話だった。親はロクでもなく、現実は辛いことが多いが、瑛介も宵呼も前をしっかり見据えてて、歩みを止めないのがイイ。

    瑛介のマイペースさも言葉も好き。

    瑛介が昔修行した方石工房を破門になった一連の出来事も素敵。

    さて、3巻通して起きた事件がここで終結する為に、色んなことが明白になって、覆されて、あれってそういう事だったの??って、あなたってあれだったの??って頭の中が色々忙しい。
    もう一回2巻を引っ張り出して読み返したりしてしまう。
    そして終盤に宵呼の身に起こる事も…。えぇ??助手の正体も…。えぇ!?


    瑛介の日記、ぶっきらぼうで皮肉屋の中に隠されてきた優しさが溢れてて、泣けてしまった。1巻や2巻での内容にも触れてて、あの時のあの言葉の裏にはこういう思いがあったのか〜なんて思いながら読めた。

    序章は最終章の数年後だったわけで、でも、序章だから、これから始まるっていう所で終わっていて、結局最後の最後で瑛介はどうなったのか!?気になる〜〜!
    ご想像にお任せしますはやめて、形にして欲しいタイプのお話。

    宵呼と瑛介の今後が気になってしょうがない。

    そして涼子の相手が誰なのか気になってしょうがない!!

    番外編みたいなの、出してくれないかなぁ?

  • 一歩間違えればシラケそうな突拍子もない設定なんだけど、辛い現実に向き合う姿が良かった。宵呼と瑛介ならもう一度はじめられそうな気がする。しかしながら3巻とおしてろくでもない親世代たちだったな。

  • 【ついに事件はφの方石に及ぶ――。第21回電撃小説大賞<大賞>受賞作、完結!】

     人々を魅了する様々な服飾品に変じることのできる立方体、方石。この技術のメッカである神与島で方石修繕のアトリエ「白幽堂」を営む若き職人、白堂瑛介と居候のインターンシップ生、黒須宵呼はアトリエに舞い込む方石絡みの事件を解決していた。お盆前のある日、宵呼とともに実家を訪れた瑛介の前に死んだはずの幼なじみ・繭子が現れた。瑛介の所有する“φの方石”を返せと迫る繭子は、宵呼をも巻き込んで力づくで瑛介からすべてを奪おうと画策。そして、過去の意外な真実が明らかになった時、瑛介の“石拾い”は驚愕の結末へと――。

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φの方石 (3) ―骸のまほろば魔石奇譚― (メディアワークス文庫)の作品紹介

ついに事件はφに及ぶ――
第21回電撃小説大賞&amp;lt;大賞&amp;gt;受賞作、完結! 

人々を魅了する様々な服飾品に変じることのできる立方体、方石。この技術のメッカである神与島で方石修繕のアトリエ「白幽堂」を営む若き職人、白堂瑛介と居候のインターンシップ生、黒須宵呼はアトリエに舞い込む方石絡みの事件を解決していた。お盆前のある日、宵呼とともに実家を訪れた瑛介の前に死んだはずの幼なじみ・繭子が現れた。瑛介の所有する&quot;φの方石&quot;を返せと迫る繭子は、宵呼をも巻き込んで力づくで瑛介からすべてを奪おうと画策。そして、過去の意外な真実が明らかになった時、瑛介の&quot;石拾い&quot;は驚愕の結末へと――。

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