僕はお姫様になれない(3) (電撃コミックスNEXT)

著者 : 若林稔弥

• KADOKAWA (2016年9月27日発売)

作品紹介・あらすじ

かんちがいにすれちがい、絡まりまくった恋模様もこれにてフィナーレ！　真魚ちゃんという彼女ができたのに、男友達（本当は女）を好きになってしまった王子くん。悩みぬいた末に出した結論は……!?

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2019年4月24日]

978-4-04-892289-0 145＋2p 2016.9.27 初版
○最終巻。
最初の巻から勘違いの連続で
最終はどこに落としどころを作るのか
気になってました。
うん、よかった。

[よりさんの感想 · 2016年9月30日]

おお～終わったのね、という感じ。最後はちょっとバッタバタですがまあこのぐらいの方がすっきりするのかな。それにしてもハダカを見られても誤解が解けない絶壁って…（笑）

とりあえず皆可愛かったなってお話でした。

[森月雫さんの感想 · 2016年9月27日]

最終巻。修羅場に次ぐ修羅場から何とか無事にお姫様になってめでたしめでたし。真魚と付き合い出したのに玲のことが気になるのを止められない王子には幻滅しかけたけど、玲が男だと確信した上でそれでも好きであることを認めた時はかっこよかった。見直した＾＾

著者プロフィール

Twitter @sankakujougi
1987年生まれ。漫画家。代表作に『徒然チルドレン』『恋するみちるお嬢様』『僕はお姫様になれない』『幸せカナコの殺し屋生活』などがある。

「2023年 『ぱちん娘。3』 で使われていた紹介文から引用しています。」