神様の御用人 (6) (メディアワークス文庫)

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著者 : 浅葉なつ
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2016年8月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048923347

神様の御用人 (6) (メディアワークス文庫)の感想・レビュー・書評

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  • そうか、平将門も神様か。一口に神様と言ってもいろんな出自、というか由来?があるよなあ。
    最後の、第三者の視点が入る話も今までと少し違った展開で良かった。流石に全て第三者視点となると何が起こって何が解決したのかさっぱりわからなくなってしまうから、あれくらいが丁度いいのかな。

    ところで御用人はただの御用訊きではなくて、何か重要な役目を担っているのかしらん。

  • とうとう関西脱出……と言っても移動手段が夜行バスにフェリーと良彦らしい旅だなぁと思いました。
    青春18きっぷも使う日が来るのかな……
    ほのかちゃんのお兄さんの人外に対してのメンタルの強さは目を引くものがあって面白かったです。
    気持ちいいくらいに良彦を目の敵にしてる男性っていいですね。登場人物に陰鬱とした裏表がないことと、地元の神社の名前が出てくること、黄金様のスイーツ愛に親しみを持っていますしこの作品を楽しむ要因ですので、次回もご当地スイーツ楽しんで下さいませ。

  • このシリーズは安定して面白いな~!

    それにしてもまさかの平将門登場には驚いた。
    しかも、普段の落武者姿と神社での姿のギャップに笑ってしまった。
    怜司の鈍さにはびっくり。
    穂乃香ちゃんがいるからかなやっぱ?
    無自覚にコンプレックス抱いているのかなぁ。
    そこの深層心理、いつか描かれるといいな。
    あれだけ凄い妹いると、やっぱ自分に見える訳が無いと思っちゃうのかな。
    その思いこみ具合には驚いたし、笑ったけど(笑)
    ほんと奇跡的なまでにこれまでの霊体験を偶然で片付け、回避していたの凄いわ。
    取り憑いてた将門がげっそりするのも分かるわ。
    それにあのドギツイ性格だしな。

    からの穂乃香ちゃん家の神社の守護神がついに御用で出てきた。建御雷と経津主。
    この2人の主従関係良いな~。
    経津主は女としての人生よりも建御雷の剣でいることの方が大切だったんだよな。
    建御雷は不器用過ぎる。
    でも、声が出なくなりつつあるから仕方のないことか。
    この2人のおかげで、穂乃香ちゃんと怜司の関係も良好なものに戻って良かった。
    どうなることかと思ったわ。
    怜司の頑なな態度はほんと不安になったから。
    穂乃香ちゃんのためを思って東京で就職して、接触も控えて、嫌われようとしてたのって、怜司も本当に不器用。
    良好になったは良いけど、間取り持ったとは言え、良彦はこれから目の敵にされるだろうな(笑)
    怜司のシスコンぶりは危ないから…。

    市杵嶋、田心、瑞津の三姉妹と宗像三女神と島の巫女だったサナの関係には切なくなったわ。
    姉妹のように仲が良かったのにな。
    特にサナと市杵嶋は仲が良かっただけに、サナのことを嫁に行かせるのは本当に辛かっただろうなぁ。
    その後も、サナの帰りを一番に迎えるために瑞津と場所を入れ変わるとか神様にしては健気過ぎてもう泣きそうになった。
    サナが幸せに長屋王のもとで暮らしてて良かったな。
    宗像三女神の記録を残すために尽力してたのも分かって良かった。

    最後はスサノオがついに出てきて不穏な感じで終わったな。
    良彦を見極めるって何するんだろうか。
    良彦大丈夫かな~、次はこのシリーズの山場かな?

  • 【神様にだって後悔はある! 良彦と黄金、初めての東京!】

     何やら思惑のありそうな孝太郎に連れられて、上京した良彦と黄金。初めての東京に思わず浮かれる彼らの前に現れたのは、大手町の有名すぎるあの怨霊(ひと)だった!
     そこから事態は思わぬ方へと転がり、図らずも巻き添えを食らったとある人物の正体とは……? そして、黄金は結局ファミレス推し!?
     一方、九州へと呼ばれてみれば、飛鳥時代と現代を結ぶ三女神の過去を紐解くことに。人知れず残された一人の巫女の想いが、千年以上の時を経て鮮やかに浮かび上がる!

  • 須佐之男命の「見極める必要がある。あの者が真に救えるものかどうか。覚悟があるかどうか。」とは…
    これから一体何が起こるのでしょうか?
    ちょっと不安ですが…愉しみです。

  • 穂乃香のお兄さん、大活躍の巻。将門には恨まれ呪われて、建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ)にはお世話係に任命されて、…。うまいことまとまって、よかった!経津主神(ふつぬしのかみ)が刀になっていくシーンがとても切なかった。宗像(むなかた)三女神の話も良かった。古事記や日本書記は、それを後世に語り伝えようとした人の想いがあったから、長い時を経た現在まで伝わっている。

  • 良彦と黄金、初めての東京!かの有名な彼がこんな風に登場するとは、ちょっとびっくりした。もうひとつの物語を読んで、物語なんだけど、スケールが大きくステキな話だった。とても、大変、宗像大社に行きたくなった。と思ってたら、なんと世界遺産に登録されてしまった(汗)

  • 穂乃香ちゃんとお兄さんの話も建御雷之男神も将門も勿論見どころなのだけれど、今回は宗像三女神を推したい。
    歴史って、大事を成した有名な人でさえ、「○○を建立」とか「××を締結」とか、そんな事しか語られていない。
    まして「その他大勢」なんて、なおさら。
    だけど、「その歴史的事実が、何故後世まで残されているのか」「史実と異なる物語が、なぜ生まれたのか」ということを紐解いていくと、そこには「語り手」である「その他大勢」がいる。
    そのことを、三女神が、思い出させてくれる。

  • 平将門,経津主神,宗像三女神.始めの2章は穂乃香と兄怜司の関係修復のための章.特に将門のところは作者の無理やりな感じがして,こんな兄って少し設定がおかしいのでは?尼子の娘はこんなふうだったらいいなあと思えた.

  • 2016/10/11

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神様の御用人 (6) (メディアワークス文庫)の作品紹介

シリーズ累計100万部突破!
神様と人の子の心温まる「絆」の物語。

何やら思惑のありそうな孝太郎に連れられて、上京した良彦と黄金。初めての東京に思わず浮かれる彼らの前に現れたのは、大手町の有名すぎるあの怨霊だった!
そこから事態は思わぬ方へと転がり、図らずも巻き添えを食らったとある人物の正体とは……? そして、黄金は結局ファミレス推し!?            
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累計100万部突破の大人気シリーズ、第6巻!

神様の御用人 (6) (メディアワークス文庫)のKindle版

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