僕と彼女のゲーム戦争10 (電撃文庫)

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著者 : 師走トオル
制作 : 八宝 備仁 
  • KADOKAWA (2016年12月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048923514

僕と彼女のゲーム戦争10 (電撃文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 今回扱われたゲームはLoL、ディビジョン、オーバーウォッチ。オーバーウォッチの名前は聞いたことは有ったけどどういうゲームかは全く知らなかったな。面白そうだし後でプレイ動画検索してみよう

    最終巻はどのようなストーリーで何のゲームを紹介するのかと思いきや、このような展開になるとは思わなかったな。拍子抜けしてしまう感覚もあるけれど、大袈裟なクライマックスではなくいつも通りの延長線上に有った最後のゲームはある意味この作品らしいとも言える

    高校三年生なんだからいつまでも部活の話ばかりというわけには行かず、進路についての話が出てくるのは当然。その悩みが最終巻に登場するのも当たり前。
    これまでゲーム解説とプレイが中心だった本作で進路としてのゲーム業界についての解説が念入りに行われるても余計かもしれないけれど、このシリーズを最終巻まで読むような人なんてやはりゲーム好きが多いだろうから、最終巻のお題として良かったのかもしれない
    天道や岸嶺は予想からそれ程外れていない道を選んだけど、杉鹿は意外な進路を選んだなー。その道を選んだ切っ掛けが岸嶺の言葉で他のメンバーよりも共にいた時間が長いなら恋仲になってもおかしくないだろうに、進展が全く無いってどういうことなんだ(笑)

    それにしてもラストの展開は色々意外だった。岸嶺が活路を開き天道と杉鹿で絶対に勝てる状況を作り出したと思ったのに、それを出鱈目な方法で破った<宵闇の魔術師>は凄いな。あれがプロとアマチュアの違いということか
    普通ならラストに勝つのは主人公だろうにそうしないし、JBGC決勝戦に進む描写もせずに終わった本作は確かに拍子抜けではあるんだけど、同時にゲームを本気で楽しんでいる人達の熱意も感じられてとても良かったように思う

    最初の頃は一人での読書を最高の楽しみとしていた岸峰。そんな彼がゲームをプレイする中でラストの言葉を発するまでに変化したのは、やはり競い合う仲間たちが居たからこそ出来たものなんだろうな
    本当にこのシリーズを読むと何かしらゲームを遊びたくなってしまうな。据え置き型ゲームから離れて何年も経つけど、久しぶりに何かプレイしてみようかな?

  • 完結。今回のも含めてあまり知ってるゲームは多くなかったけど知らないなりに楽しめたのでコンセプトとしてはありだったのかなぁと。恋愛方面はその分決着つけられなかった(つけなかった?)感じですかね。元ネタが多方面に及ぶものだけにネタ考慮や交渉大変だったろうなぁ。完走お疲れ様でした。

  • 5年間お疲れ様でした。ラノベではありますがゲーム業界を目指す方には、参考になりそうなことが最終巻にさらっと書かれてます。ゲームもきちんと取材されて書かれていて遊びたくなります(実際このシリーズきっかけでlolを始めました
    )またこういうシリーズ書いて欲しいですね。

  • 最終巻。実に健全なエンディングであった。
    主人公の未来は真っ黒かもしれんがな。

    プロ志望の彼の最後の動きはアレを思い出させるね。
    あの動画は衝撃的でした。
    人にできることとは思えない動きだったし。

    世の中広いもんです。

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周囲の同級生の間では進路という話題が出始め、再び頭を抱える岸嶺。どうせなら将来はゲーム関係の仕事に就けないかとなんとなく考えていたとき、権田原からある提案を受ける。それは人が足りないので練習試合に参加してくれないかというものだった。
練習試合に参加することと引き替えに、岸嶺は権田原に進路について相談を持ちかける。悩める岸嶺に、権田原はチームメンバーを招集していくつかの進路を提示した。
一方、現代遊戯部ではJGBCで上位に食い込むため、自分達の得意なゲーム大会に照準を絞っていた。そして迎えた大会の日、岸嶺たちは奮闘するが、そのとき目の前に立ち塞がったのは強大なライバルたちだった──。
岸嶺の進路と大会の行方は!? 『ゲーム戦争』最終巻!

僕と彼女のゲーム戦争10 (電撃文庫)はこんな本です

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