やがて君になる(3) (電撃コミックスNEXT)

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著者 : 仲谷鳰
  • KADOKAWA (2016年11月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048924313

やがて君になる(3) (電撃コミックスNEXT)の感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    七海燈子と小糸侑。
    徐々に距離を近付けるふたりに、佐伯沙弥香は焦燥感を募らせていた。
    だが、燈子が望む形で彼女の傍にいることを決めた侑は人を好きになることを諦めようとしていた。
    「わたしは誰も好きにならない。これまでも、これからも。」

    【感想】

  • いいよいいよぉ…この…絶妙なもどかしさ…!

    恋って自分の気持ちを自覚したとこから始まるものなんだろう、と。

    …正直、槙君の第三者視点が嫌いというか不快だったんですが……ごめん、この状況は観客(読者)視点で超面白いのは事実なわけで…結局同族嫌悪だったのか、と苦笑い。
    いやぁついに侑が自覚しちゃいましたねぇ。こうなると関係性はガラッと変わってしまうわけで。
    これまでとは違い、無邪気に侑を求めてくる燈子先輩が「厄介」極まりない事になるわけですよ。…ふふふ…これは正直楽しみだ。いやもちろん、侑は大変でしょうけどもね。そして変わってしまう侑に燈子先輩も戸惑うわけでしょうしね。ふふふふ…(嫌な大人)

    沙弥香先輩も中々にこじらせてますねぇ。その上で侑と衝突する事も出来ない。いつか、飲み込んだ言葉が胸を突き破るのでしょうね…ふふふ…。

    堂島君が朱里とくっついたりしたら中々いい対照になりそうだなぁと思ってもいたり。

  • 主人公と先輩の距離が一気に近づいて、いちゃいちゃしてる場面が多い。笑
    先輩が可愛らしくてきゅんとする。主人公も先輩に惹かれているのがいじらしく感じる。

  • 危ういバランスの上で成り立たせるのが巧いので物語にどんどん引き込まれていくし、ハラハラとした関係性の綱渡りが求心力をもってぐいぐいっと先へと持っていかれる。
    確かにこの漫画は百合漫画だが、同性同士の低体温な恋愛漫画のような印象が私的に残る。
    決して熱くなってはいけないし、燃え上がらせてしまってもいけないという制約に中で揺れ動いてしまう好情がより秘められた退廃的で耽美的な行為に映る。
    アンバランスでアンビバレンスな関係性が維持される中で劇中劇で更にどう展開されるのかに期待を膨らしながら正座待機。

  • 僕は恋愛感情が薄いので恋愛漫画がとても苦手なのですが、この作品は設定のためか試し読みを読んで面白いと感じ、そのまま読み続けている作品。いつかこの恋愛漫画も読めなくなるだろうと確信している。
    寝ている侑の写真を手に入れた燈子が足をバタバタしているシーンで、まるで僕が動物の可愛い写真を見ながら足をバタバタしているのに似ているなぁとニヤニヤしたのですが、燈子と僕の足バタバタは似ているようで大きく違うのです。この違いが僕とこの作品のズレを象徴しているようでとても寂しいのです。

  • 名前で呼ばせたのに照れる燈子も、わざと繰り返し呼ぶ侑も可愛い。
    雨の日のやりとりは、同じ妹なのに、見た目しっかりしてそうな燈子の方が甘えるタイプなのが愛らしい。「嬉しかった?」という返しと瞳が侑から見れば不安になるものだけど、燈子視点だとまた違うのかな。
    体育倉庫でのあれは、付き合っていないのにすごくいちゃついてる。超えたらいけないと考えつつ、手放したくないと思う侑、もうそれは恋じゃないの?

  • 購入して読み。

    本人は自覚してない(?)けど侑は少しずつ燈子先輩に惹かれているようで。
    燈子先輩のべたぼれっぷり、子犬っぷりがなんともかわいらしい…。
    先生と喫茶店の店長の百合カップルもたいへんよろしい。
    沙弥香先輩の片思い百合もたいへんよろしい。

  • 燈子はだんだんめんどくさくなってきたけど、全部分かっててやっているなら相当の悪女。とかそういう昼ドラ的な感じになりそうでならない百合百合な描写に鼻血出そう。

  • 自分は誰のことも好きにならない、と思っているのに、少しずつ燈子に惹かれていく侑。
    侑が燈子のことを好きになってしまったら、燈子はどう感じるのだろう…、怖い。
    おまけ漫画の、最速で問題を解く燈子がかわいい。

  • 3巻は本筋よりもサブエピソード中心か。いやみなくすっきりキレイな絵柄が変わらずすばらしい。

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やがて君になる(3) (電撃コミックスNEXT)の作品紹介

七海燈子と小糸侑。
徐々に距離を近付けるふたりに、
佐伯沙弥香は焦燥感を募らせていた。

だが、燈子が望む形で
彼女の傍にいることを決めた侑は
人を好きになることを諦めようとしていた。

「わたしは誰も好きにならない。これまでも、これからも。」

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