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- Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048925907
作品紹介・あらすじ
高校1年の少年、望月譲はある日、自分がいつの間にか入学式の日に《戻っている》ことに気がついた。
疑問符を浮かべながら登校した彼は、同じ境遇の生徒会長から、驚愕の事実を聞かされる。
『学校の一定人数が、入学式から桜が散るまでの《くりかえす時間》の中にいること』
『そして、ここから出ていく方法は、この《ループ》の中で誰かと恋人になること――』
《ループ》の外に好きな人がいる譲は、彼女がこの世界に訪れるのを待つことに決めるが、同時に《ループ》内に3年以上留まっているという、ある少女のことが気になりはじめて――?
感想・レビュー・書評
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恋愛をしないと出られないタイムループの世界。
設定が面白そうで読んでみた。他の人の恋愛も読んでみたい感じ。 -
【“くりかえす時間”を駆ける少年少女たちの青春――】
高校1年の少年、望月譲はある日、自分がいつの間にか入学式の日に《戻っている》ことに気がついた。疑問符を浮かべながら登校した彼は、同じ境遇の生徒会長から、驚愕の事実を聞かされる。
『学校の一定人数が、入学式から桜が散るまでの《くりかえす時間》の中にいること』
『そして、ここから出ていく方法は、この《ループ》の中で誰かと恋人になること――』
《ループ》の外に好きな人がいる譲は、彼女がこの世界に訪れるのを待つことに決めるが、同時に《ループ》内に3年以上留まっているという、ある少女のことが気になりはじめて――?
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