狂気の沙汰もアイ次第 ループ (電撃文庫)

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著者 : 神田夏生
制作 : 麦春 あやみ 
  • KADOKAWA (2016年12月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048925938

狂気の沙汰もアイ次第 ループ (電撃文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 確かに生き返ることのできる石があるのなら、命の価値は著しく下がると思う。
    今作から登場した姉弟がいなかったら、良くも悪くも進展はなかったと思う。

    愛という概念に疑問を持った人たちを中心に集めているのが興味深い。

    確かに最後の場面は健次の正気を疑う。
    彼は自分が優等生のようにしか振る舞えないのを母親の教育のせいだと言っていたが、彼の選択を見ると、それは彼自身の選択であり、彼そのものが優しい人物のように思う。

    次巻があるのならネクストかアナザーが…。
    今まで話にあまり関わってこなかった服部親子をもっと取り上げてほしい。

    後、そんなにすごい技術があるのなら、本体の右腕を直してあげてほしい。

    今気づいたことだが、英語タイトル?ともいえるようなものがこの作品を表していると思う。
    「Go Mad, or Die, or Kill, or ... Obey your Desire.」
    (狂うも、死ぬも、殺すも、点…欲望に従うも)アイ次第、だなんて……。

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狂気の沙汰もアイ次第 ループ (電撃文庫)の作品紹介

「館内に生存者が2人以下になれば、外への扉は開かれます」──遠く離れた星まで拉致された、山口健次ほか地球の男女9人。脱出不可能な集団生活の中、彼らは宇宙人から「『愛情』を知るために、あなたたちを観察する」と宣言され──
宇宙人から殺人のための武器と“飲むと生き返る石”を与えられて、苛烈な殺し合いを繰り広げ続ける9人。親子や姉弟の愛憎が渦巻き、誰もが必死に生き残ろうとするが、実に簡単に命が奪われ、だがまた、簡単に生き返る。この殺し合いが終結し、脱出者が出ることはあるのだろうか?
そんな絶体絶命の状況で、幼い頃から母親に理想の子供として育てられ、正しく生きるように強く教育され続けてきた高校生の山口は、自らと皆のために“究極の行動”を起こす。
前作を超える衝撃が待つ、驚愕サスペンス・ストーリー!

狂気の沙汰もアイ次第 ループ (電撃文庫)はこんな本です

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