カミサマ探偵のおしながき 二の膳 (メディアワークス文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 41
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048929592

感想・レビュー・書評

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  • コトハのキャラがナイスで楽しい~。
    なにしろ神様なのでヒトとは色んな感じ方が違うし。
    それを受け止めている雄里も懐が深い。
    2人?の掛け合いが楽しい。
    最初に謎解きの依頼をしてきた先輩が豪快でいい。
    かっこいいよね。
    偶然だけど、時期がぴったりのおせちネタはそうだよね、と。
    込められた想いってあるから。
    そして、いくら心がこもっていても、長いネールでのお料理はパスかなぁ。
    あとがきを読むと、ゆっくりペースのお方なのね。
    このシリーズの続きもいつか読めるといいな。

著者プロフィール

2011年に刊行した『シアンな憂鬱な銃』(電撃文庫)でデビュー。壮大なファンタジーからヒューマンサスペンスまで、多彩な作風を持つ。近著に『残念ねーちゃんの捜索願い』。

「2018年 『猫又とキャンパスライフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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