- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048932905
作品紹介・あらすじ
博多で連続する昏睡強盗事件の裏で、馬場が行方をくらませた。事件を追う林は、小百合、榎田の協力で潜入捜査を開始。別々の事件はやがて、馬場を狙う13年前のある惨殺事件に辿りつき…最強の殺し屋に危機が迫る!
感想・レビュー・書評
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今回は馬場編前編。
主要キャストでありながら今まで謎に包まれた彼の過去が分かる回。
ジローやリンが追う昏睡強盗事件とも意外な関わりもあり…。
最後気になるシーンで7作目が終了。
これは8作目早めに読まないとな。 -
シリーズ7作目!今回はシリーズで初めて前後編2巻に別れてる前編です!ラーメンズのキャプテン馬場の凄絶な過去が描かれています。馬場がなぜ殺し屋になったのか…後編も気になります!早速8巻読み始めました
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続きが気になる
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シリーズの一区切りとなる話の上巻。
7巻と8巻は続きもの。 -
気になる馬場の過去。その仇がまさかのマーダーインクの元社員。絡み合う人間関係、息つく暇ない展開に一気読み。8巻に続くようなので、続けて読む。
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読了がアニメ放送に間に合って良かった!
祝アニメ化!
これを期にもっと原作を多くの人に読んでもらいたい
なんて関係者みたいなことを思いつつ
今作初めて、一冊完結ではなく
次巻にまたぐつくりとなっていて
正直に言えば次巻が出てから一気に読みたかった
非常にもどかしい!
基本的に馬場と別行動になったため
リンちゃんとの掛け合いが見られなくて寂しい巻だった
もう、一冊読み終えたの?!と思うくらい一瞬で消化してしまうほどの勢いで
展開が大いに気になります -
シリーズ7巻も面白かったですが、馬場さんメインの今回はこれまでと違った雰囲気でした。小百合さん素敵。馬場さん!!というところで続く…なので、後編がとても待ち遠しいです。なんだか次でシリーズ終わりそうな空気も感じますが。