ブリキの姫

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著者 : 川本真琴
制作 : 井ノ上 豪 
  • プレビジョン (2012年4月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784048941204

ブリキの姫の感想・レビュー・書評

  • どこかの国のブリキ工場で働く女の子と、その子の夢を見た海辺(日本?)の女の子の話。
    というか、本当に夢を見ただけ。

    え、これだけ?
    夢?の女の子の場面が御伽噺(嘘)っぽい。
    寒い工場で防寒にも衛生にも無意味な可愛い帽子をかぶった小さな女の子が手作業でつくるブリキ製の車の部品。
    半端な設定は興醒めをさそう。

    一方、夢を見た女の子は自分でなにかをなす力はないし、大人には信じてもらえない。
    子供の無力だけは妙に現実味がある。
    ふたりの女の子の嘘っぽさと現実感に唐突な温度差があってなじまない。

    シュールとか不思議な話というよりは単に思い付きをととのえないまま形にしてしまったような印象。
    序章だけを無料で配る広告を読んだような気分。

  • 絵が今風でかわいいのだけれど、内容がすごく中途半端なところで終わっている気がする。
    続きを想像出来る余地、というレベルではないと思う。

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ブリキの姫に関連するまとめ

ブリキの姫の作品紹介

雪深い工業国で自転車の部品を黙々と作らされている少女・エメラルドと、
夢の中でエメラルドの心の叫びを聞いた漁港の少女・マミの平行世界が描かれている。

ブリキの姫はこんな本です

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