| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
みんなの感想・レビュー・書評
軽く読むと、大人のファンタジーだけど
掘り下げて読めば深い問題が見えてくるのはショコラとおんなじ。
田舎の生き残る道って難しいんだろうな…
それにしてもジョアン・ハリスの作品は海外文学らしい読み辛さがないのに外国の匂いがして好きだなぁ。
訳のうまさもあるのだろうが。。
おとぎ話風な世界観が印象的な「ショコラ」という映画、結構好きな映画です。 図書館で「ショコラ」の原作者、ジョアン・ハリスが書いた本を見つけたので借りてみました。 主人公はイギリス人の作家、ジェイ・マッキントッシュ。 大ヒットした一冊の本があるものの、それももはや過去の話。 今は別名で書くインチキっぽいSF小説でなんとか食いつないでいる状態。 ジェイの心は少年時代の、元炭鉱労... 続きを読む »
「ショコラ」の続編。というか、物語としては別につながっていないのだが、同じ村を舞台にしているので、登場人物が数名再登場。「ショコラ」を薦めてくれた友人はこちらの「ブラックベリー・ワイン」の方が良い!と言っていたが。私としては「ショコラ」の方が好きかも。「ショコラ」の時も若干感じたが、数ページずつ交互に語り手が変わったり、今回で言えば、現在と過去が交互に語られたり…というのは、あまりに続くと鬱陶しいかんじがする。気分が分断されるというか。ということで、はじめの方はそれが気になってあまり感情移入できなかった。が、それなりに良い話ではあるのでなんとなく良い余韻は残る。(歯切れの悪い言い方だなぁ…^^;) (2003 Dec)
執筆に行き詰まった作家ジェイは、ロンドンを離れ、少年時代に出会った老人が作ったワインの不思議な力に導かれフランスへ移り住む。ワインがもたらす人生の奇蹟と喜びを歌い上げる大人のためのファンタジー。







