ホーキング、未来を語る

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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048980708

作品紹介・あらすじ

未来に何が起きるか予測する。自由に時間旅行を楽しむ。別の場所へ瞬時に移動する-そんな人類の夢に、「車椅子の天才科学者」ホーキングが果敢に挑んだ。最新宇宙論からゲノム研究の将来、M理論から人類の未来へ、ホーキングの話は果てしなく広がり、人々を魅了する。250点以上の図版を駆使し、ホーキングが宇宙と人類の未来に秘められた謎を解き明かす。超ベストセラー『宇宙を語る』待望の続編。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:440/H45//K

  • イラストは魅力的で図鑑としては楽しめるのだが、いかんせん、難しい。ちょっと理解が追い付かない、、苦笑

  • ちょっと難しくてついていけない(汗)。

  • 読書日記。
    
    いやぁ、全然理解できなかった‼︎
    そりゃあもう、
    清々しいほどにわからない(꒪⌓꒪)
    
    図解とかいっぱいついてるんだけど、
    そんでホーキング博士ならではな
    ユーモアにも溢れているんだけど、
    ホントにさっぱりわからない。
    
    これ、ホントは「宇宙を語る」の方を
    読もうと思ってたんだけど、
    「未来を…」の方がまだ読みやすい、
    わかりやすい、らしい。
    …いや、だったら宇宙は絶対ムリじゃん(;;˚Д˚;) ˡ̣ˡ̣ˡ̣
    
    ただただ読み手に
    理解が、知識が足りないことが問題。
    そしてそのことがとっても残念。
    
    とりあえず相対性理論から
    もう少し理解できるようになってから
    再読しよう。
    
    とりあえず、目で文章は追ったけど
    キレイさっぱり内容が入っていないので
    評価なんておこがましくてできない(笑)

    
    

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:443.9||H
    資料ID:50101404

  • 途中で挫折。
    私のような、基礎知識がない物理の素人も読者の対象としているのだとすると、この説明で理解しろというのは、ちょっと無理がないでしょうか?? 

  • 「宇宙を語る」で大ベストセラーとなったが、著者は更に分かりやすく豊富なイラスト入りで語ってくれます。続編というより書き直しとも言うべき内容です。宇宙の不思議さを満喫しました。しかし、やはり難解でどこまで理解出来たか?宇宙の始めがあるのは、夜空が暗いことから分かるという説明は面白く、説得力に富みます。そして宇宙には複数の歴史がある、虚時間の存在、宇宙は8~10の次元からなっているなど、理解できなくても楽しいものです。

  •  内容については理解できないことが多々あるが、凄いことを書いている雰囲気だけはビシビシと伝わる。各ページごとのイラストがすばらしい。絵をみているだけで宇宙の深遠さを感じられる。分からないながらも、とっても危険な記事をみつけた。それは『ゲーデルの不完全性定理』というものだ。詳しくはwikiしてみるとよい、科学知識の限界の核心を形成しているとある。人類は21世紀という、まっこと恐ろしい世紀に突入したものだ。

  • 非常によくできた見て楽しい本だと思います。 カラーイラストや、コラム、図表がふんだんに使われており、巻末には用語集と参考図書まで備わっています。 但し内容は「アインシュタインの知的後継者」と呼ばれるホーキング博士の本ですから分かりやすいとは言えません。 私たちの知る「実時間」と垂直に交わる「虚の時間」とか言われてもねえ(;^_^A でも広大な宇宙に関する本なのだから小さいことに拘るのは止しましょう。 大宇宙の神秘に思いを馳せながら、わかる部分から少しずつ読んでいけばよいと思います。 再読に耐え得る本はそんなに多くありませんが、この本は何度でも読めます。 その都度、新しい発見があるでしょう。そう考えると、とてもお買い得だと思います。 先ずは1読、暫し積読、いつか再読、又会う日まで(/_;)/~~

  • わーやっぱりわかりません。
    ひもって、しかも超ひもって。

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著者プロフィール

スティーヴン・ウィリアム・ホーキング
1942年1月8日-2018年3月14日
イギリスのオックスフォードで生まれ。1957年、物理と化学を学ぶためにオックスフォード大に入学。その後ケンブリッジ大学大学院、応用数学・理論物理学科に進学。大学院在学中の1963年に「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)と診断され、当時あと2、3年の命と宣告されたが、途中から病の進行が弱まったこともあり、精力的に活動を続けてきた。
1963年にブラックホールの特異点定理を発表し世界的に名を知られた。1967年論文「特異点と時空の幾何学」でアダムズ賞受賞。1974年に 「ブラックホールの蒸発理論」発表し、同年に史上最年少でイギリスの王立協会会員(FRS)となった。1977年ケンブリッジ大学の教授職を務め、1979年にはケンブリッジ大学のルーカス記念鋼材教授職に就任。1991年にタイムトラベルの不可能性などを説いた「時間順序保護仮説」を提唱。
1990年、1993年、2001年と度々来日して大きく報道されており、日本で最もよく知られる世界的科学者の一人でもあった。
代表作に、『ホーキング、宇宙を語る』。

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