魔法戦記リリカルなのはForce (4) 限定版 (角川コミックス・エース)

著者 :
制作 : 都築 真紀 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
4.00
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本棚登録 : 184
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784049008098

感想・レビュー・書評

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  • 再購入予定

  • 9784049008098 177p 2011・9・10 初版

  •  こちらも通常版を購入。ねんどろいどはいらないから設定集だけついてるバージョンも出せ。
     
     第二部に突入し、機動六課の面々が登場し始めたことでようやく面白くなり始めた。第一部はいったいなんだったのかと、
     オリジナルなデバイスや設定、武装をひたすら詰め込んでるせいで画面の情報量が増えすぎてストーリーが駆け足な上にキャラの書き分けが微妙なせいで、
     「あれ?この作品ってラノベ原作?? そのダイジェストコミック版???」的な匂いがプンプンするのは非常にいただけない。
     すでに3期作られている作品の続編ならば、それだけでも初見の人の置いてきぼり感はハンパないのだから、もう少しその辺りを考えるべきだと思う。

     vividも同じことは言えるのだけど、あちらは見慣れたヴィヴィオが主役&見知った面々が周りにいることでそういう部分を上手く消化していると思う。

     だからこそ、オリジナルの主役であるトーマ達を早く馴染ませるために延々と長い導入部を作ったのだろうけど、冗長すぎて失敗してると思う。スバルの知り合いという振りがあるのだから、さっさと一巻の時点で合流させればよいのにと思った。

     そんなわけで不満も多いのだけど、やっと機動六課での話に入ったので、この先は期待して読んでいきたいと思う。

  • "魔法戦記リリカルなのはForce"の第4巻。とりあえず、各キャラの居場所も落ち着いた感じで、ストーリーも一段落。そろそろキャラクターを覚えないとな。まだまだ増えそうだし。前巻までに戦線離脱していたキャラも復帰し、第2部への準備は万全。ヘビィな展開になりそうですが、頑張ってついていきます。それはともかく、表紙のリリィはエロすぎませんかね。

  • 日常系描写が増えたせいか前巻よりも断然自分好みの内容に。なのはさんが教導してる姿はやはりいいな、うん。付属のねんぷちはまさかのキャストオフw

  • トーマの窮地に、記憶と機能を取り戻すリリィ。リアクト・エンゲージにより銀十字の書を制御し、トーマを救う。

    特務六課に保護される事になったトーマ、リリィ、アイシスが訓練に四苦八苦してるその頃、フッケバインは、レプリカディバイダーを使い不穏な動きを見せる組織を探る。

    ForceNEXTは、「なのはとカノンとフォートレス」、「CW-AMD ラプター」、「アルとディバイダー718」「ドゥビルとディバイダー695」、「ステラと飛空戦艇フッケバイン」、「リリィとエンゲージスーツ」。

    ねんぷちは、例によってリサイクルショップ行き。
    きっと俺より楽しんでくれる人が居るよ!
    ねんぷち付けないで安くしてくれないかな。
    ForceNEXTも本編と一緒に収録して、通常版のみにしてくれれば一番良いんだけと。

  • 第一部完から第二部、エクリプス感染者の戦闘まで

    表紙反則。
    フッケバインの方々が本格的にこつこつと活動開始、かな

  • ついにキャストオフできるねんぷちがw

  • 3/1 予約済み
    この写真は梱包の箱の方だね。エロ方向に向かいつつあるなぁ。
    コミックの表紙は正直18禁デスカと言わんばかりの絵なんだけど。
    本編はまったくエロくないですから。ハイ。

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著者プロフィール

漫画家、イラストレーター。宮城県出身。
漫画作品の代表作に『ORIGINAL CHRONICLE 魔法少女リリカルなのは The 1st』(原作:都築真紀)、『ゼロの使い魔 シュヴァリエ』(原作:ヤマグチノボル)、『シャイナ・ダルク ~黒き月の王と蒼碧の月の姫君~』(原作脚本:中山文十郎)等がある。
また、画集として『緋賀ゆかり 魔法戦記リリカルなのはForce画集』『緋賀ゆかり画集 15th ART WORKS』が刊行されている。


「2019年 『恋愛ハーレムゲーム終了のお知らせがくる頃に(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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