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- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784049200041
感想・レビュー・書評
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古きよき(笑)貸本時代のまさにキッチュなノリがたまらない。貸本じゃなくて
立派に当時のチャンピオン初期黄金時代を担った作品ですが。
それにしても古賀先生、巻が進むにつれどんどんやる気がなくなってきて、
最後はぜんぜん黒井ミサが魔女じゃないが、それもおもしろくないわけじゃないからすごい。
個人的には両親が人形から人間に戻ったあたりで「まだ続くのか…」と驚愕したものだが、
一話目の、いじめられたミサの裸踊り&大量虐殺のインパクトから抜けられなく、いっきに読んでしまった。ぜんぶ読んで「すっきりしたー!!」という感覚からは程遠いですが、話のタネには読んでおいてソンはないと思います(笑)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(1〜10巻について)
同名映画・ドラマ原作。短編集のような作品。主人公が黒魔術を用いて事件を解決したり事件を起こしたりします。1話1話が軽く、どうしても作品に入り込む事が出来ませんでした。
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