リオナさんの感想
2011年11月29日
透吾の前世と関わりのある女性を前世に持つ少年・レイヤ。 そのレイヤが前世の記憶の方に意識を持っていかれてしまい、それを解消するために奮闘するのが前半です。 対して後半は、紫門がかつて所属していたバンドと、彼が以前作った曲についてのお話。 現代のいたって普通の学園もの(舞台は外もあっても)だと思っていたので、「え、不思議ものありなの?」と思ったことを覚えています。 前世、生まれかわり……しかも外見も同じとは、と。