トリニティ・ブラッド (第1巻) (あすかコミックス)

  • KADOKAWA
3.59
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本棚登録 : 1130
感想 : 87
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784049249705

作品紹介・あらすじ

文明が滅んだ遠未来、異種知性体・吸血鬼と人類の闘争が続いていた。教皇庁から派遣された神父・アベルは悪事を働く吸血鬼を逮捕するのが仕事。しかしその真の姿は吸血鬼の血を吸う吸血鬼“クルーニスク”だった…。

感想・レビュー・書評

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  • 黒乃先生以来、「これこそ私の好みの絵柄だ!」と衝撃が走った絵柄が九条キヨ先生。黒乃絵とは全然系統が違うけど、なんといっても睫毛。まつげ。女性。ショタ。おっぱい。最高です。
    元々原作のTHORES絵が大好きだったので、あの鬼のような描き込みが漫画版で良い具合に活かされていて大満足。神父服はもちろん、カテリーナの衣装が特に好き。
    原作と展開やストーリーが少し違うところもありますが、勿論良い意味での改変になっているので何の問題もなし。というより原作は原作、漫画は漫画でどちらも双方別々に楽しんでいるので、それぞれにそれぞれの面白さがあります。
    繰り返すけどあの睫毛は良い。本当に良い。バッサバサファッサカファサ睫毛たまらない。あと足も良い。つまり九条先生の絵が本当に好き。

  • なんか、魅力的なキャラクター、魅力的なストーリーではあるのですが……なんか、あらすじを読まされているみたいな感じがします。

    原作があるみたいだから、それを読んでいるのを前提としたファンブックみたいなマンガなのかな??

    原作を見たことがないので、なんともいえないなぁ。

  • 16

  • 1~14巻。

  • 一巻から読み返しています。
    …そう、そういえばこういう話だったわね…と思い出しております。

  • 原作:吉田直 イラスト(挿絵):THORES柴本
    で、「ザ・スニーカー」で連載開始されたライトノベルが原作。
    原作者の吉田氏が掲載中に病死されてしまい、未完結であるが、世界観などの設定が詳細に残されていたこともあり、最終巻はそれらをまとめた物と、短編掲載された作品が収録された。
    主人公のアベルが作中で感じる「自分を失ってゆく恐怖感」は、命にかかわる持病を抱えていた作者自身の心境が反映されているといわれており、そのことを知って読むのと読まないのでは、主人公への感情移入の度合いが違うと思う。
    コミックスでは、どこまで連載をしてくれるのか分からないが、ヒロインであるエステルが登場するのは原作の『R.O.M』だけであるので、原作通りにするならば、彼女の話が一度終わる区切りで連載が終了するのではないかと思う。
    また、原作にはない話や表現(描写・言葉使い)がされているところもあるので、そこは原作である小説版の「コミック版」という気持ちで割り切った方が、2倍楽しめる。

  • 九条キヨのデビュー作。
    はじめの方は、コマがつめつめで読みにくかったりするが、2巻ぐらいからは読みやすくなって、九条キヨの画力に圧倒されるばかりだった
    原作のトリブラを見事に再現してあると思う。
    13巻以降からは、原作者逝去で、続きが無いので、どうなるのかが心配だ

  • この人の書くおっぱいが好きだ。

    勿論、ストーリーもキャラクターも好きだ。

  • 1巻~13巻以下続刊。

  • 10.12/9読了。
    原作未読。トレスが好き。

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