すぱすぱ(6) (ドラゴンコミックス)

著者 : 三宅大志

• 富士見書房 (2006年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[dowafuさんの感想 · 2013年1月17日]

内容が薄っぺらい…

しかし、かわいい女の子達を見ていくビジュアルブックという感覚で読めば、シンプルに楽しめる。
(ホントに、あっという間に読み終わっちゃうので注意)

しかし、自分は中古で安く購入したのでいいが、定価で購入した人には、ちょっとキビシイと思う。

400〜500円位が妥当なのでは？

安く買った自分にとっては、まぁまぁ楽しめました。


あ、ちなみに、
この巻の最後に、最終話を迎えましたが、次の巻が出ます、
というアナウンスが書いてありましたが、どうも、次の巻が出た様子はありません。

新装本で、新しく一巻から、また発売されているようなので、そちらでは、七巻にあたる部分が作られるのかも。

[DonKさんの感想 · 2007年3月26日]

基本的には萌ラブコメ展開なのだが、
シチュエーションに微エロが入る。

同級生と幼馴染、妹という一見するとうらやましい状態なのだが、
それを一歩引いてみていられるという
不思議な感覚を持てる作品。

ギャルゲーにも似たようなシチュエーションはあるが、
この作品にはおそらく、主人公の「答え」があるからだと思われる。

[九条伊織さんの感想 · 2006年4月16日]

メインのストーリーはこれで終わり。
恋愛模様も落ち着くところ落ち着いた感じ。
ただ、エキストラ編が後１巻分あるらしい。