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- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784050035175
感想・レビュー・書評
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推理作家のクリスチアナ・ブラントが児童文学も書いていると知って読んでみた。それに「ふしぎなマチルダばあや」昔図書館でみたことがあった気がした。
イリギス、とてもやんちゃな子供達が「たくさん」いるブラウン家。子供たちのやんちゃに次々にお手伝いさんが辞めていき、ついに「マチルダばあや」がホビットとともにやってくる。出っ歯で醜い姿。でも次々に魔法の杖で子供たちをてなづける。子供達はいつしかマチルダばあやを好きになっていた。・・とマチルダばあやは・・
あれ、これ映画でみたなあ。マギー・スミスが出ているというので見た。「ナニー・マクフィと空飛ぶ子ブタ」マチルダばあやはなんとエマ・トンプソンだった。マギー・スミスは雑貨やのおばあさん役。
1964発表
1970発行 図書館詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3位
ああブランド様! ブランド様ったらブランド様!
低俗にして高雅、下品かつ優美なるブランド様の、それはもう味わい深い童話。矢川澄子さんの訳文も最高で、続編が訳されないのが非常に残念。クリスチアナ・ブランドは未訳がどっさり、翻訳を切に望みます。 -
「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」の原作本。ファンタジー映画だったけど結構おもしろくて、原作もいい感じ。小学校の図書室を思い出すなあ(遠い目)。
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