Nervous breakdown (1) (ノーラコミックス)

著者 : たがみよしひさ

• 学研プラス (1989年6月7日発売)

感想・レビュー・書評

[bour_bonさんの感想 · 2023年3月24日]

虚弱体質探偵がシニカルな皮肉を言いながら色んな謎を解く。
個人的に1番好きなミステリー漫画。

[takeren100さんの感想 · 2024年2月7日]

初版　帯

[bukuroguidkodamaさんの感想 · 2018年10月19日]

全巻再読　代表1巻
マンガ形式内でミステリ表現として文句なく素晴らしいが
登場人物たちの一昔前の大人らしさが独特の味
作者の個性がどうしても強く出過ぎていて辛いところもあるが
それでも古びることなき名作

[suzuki-takefumiさんの感想 · 2012年7月15日]

虚弱探偵の安堂と、脳みそ筋肉の三輪が活躍する推理漫画シリーズ第一巻。初期の三輪ちゃんはそんなにお馬鹿でもないかな……さすがに推理漫画だけあって、ややこしいトリックも多い。コンスタントな面白さは見事。

[優希さんの感想 · 2012年2月15日]

たがみ氏お得意のミステリーです
あの軽井沢シンドロームを超える巻数は圧巻のボリュームです
ミステリーネタは良いものもあればそうでないものも…（笑）
なんたって幽霊やら雪女やら…そんなのが好きなたがみさんですから、伝奇系になるのは必然ですね

[むむぅさんの感想 · 2011年11月5日]

なんだかんだで、たがみ作品の中でいちばん読み返してるかも。あんどーちゃんも、きんにくも好き。