にんじゃにんじゅろう (新しい日本の幼年童話)

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  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784052016950

感想・レビュー・書評

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  • 良かった

  • ねぎぼうずのあさたろうの人の本かな、と思ったけど、そういうわけでもないみたいだ。読んでいて展開は読めたけど、子どもが読むものとしては、ミステリアスな流れで面白いかもしれない。

  • くすっと笑える絵本。舟崎克彦さんなんだなあと思うと、なお面白かった。

  • 予想できる展開だけど、面白い。

  • にんじゅうろうは忍者屋敷に住んでいる。
    そこはいろんなからくりが仕掛けてある。
    ある日、忍者学校から帰ると、母上と、父上がいない。
    (自分のすごさを、見せてやろう。) と思って、居間の、ゆか下に、おとしてやった。
    台どころに行くと、なんとつかまった、母上と、父上がいる‼
    話を聞いたら、敵の忍者が来たらしい。
    「居間のゆか下に、おとしてやったでござるが…」
    言ったら、
    「…… すごい。」
    ほめられた。

  • 忍者ものは子供達大好き。寝る前のお話にちょうどよかった。

  • 2011年度  6年生  7月  11分

  • 図書館で借りました

  • 忍者のあととり息子、にんじゅうろうの物語。父上、母上は忍者としては如何なものか?秘密をべらべらしゃべっていては忍者ではないよね。

  • わたしはこういう絵好きなんですが、子どもにはちょっと迫力ありすぎるみたいです。ひいてた。
    「○○なのでござる」「せっしゃは・・・」などのセリフがおもしろくて最初は熱心に聞いていましたが、4歳には字が多すぎて、ページめくるまでにあきてしまうみたいで、最初の1ページばかり何度も読めといわれます。それ以降は無駄と判断しているようです。
    絵本好きな大人が買う本というかんじ。

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著者プロフィール

舟崎克彦  東京都生まれ。学習院大学卒業。白百合女子大学教授。「ぽっぺん先生」物語シリーズ(岩波書店)で路傍の石文学賞、『雨の動物園』(岩波書店)で国際アンデルセン賞を受賞。作品に「日本の神話」シリーズ(あかね書房)他多数。

「2013年 『クレヨンマジック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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