10分で読めるお話 一年生

著者 : 岡信子 木暮正夫 新美南吉

• 学研プラス (2005年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[スティーブさんの感想 · 2017年3月6日]

読み聞かせ専門から自分で読書をするようになったこの春小学生になる息子に。短編集なので1日ひとつ気軽に読めます。上の子もこの本で読書の習慣がつきました。

[となみとしょかんさんの感想 · 2014年1月23日]

１２話のお話が１冊になっていて、１年生の読書には向いているなぁと感じました。

[あやちゃんさんの感想 · 2011年4月20日]

１年生の子どもたち向けに、お話１０話と詩が２編おさめられています。
漢字はすべてふりがな付きで、挿絵も可愛らしいです。
楽しいお話で、１０分って長いかなと思いましたが、夢中で読んでいます。

[わかなさんの感想 · 2006年6月11日]

短いお話選集。時間がない日の小学生の寝る前の読み聞かせに最適。

著者プロフィール

日本児童文芸家協会元理事長。１９３７年岐阜県生まれ。２０代より童話創作を始める。代表作『花・ねこ・子犬・しゃぼん玉』（児童文芸家協会賞受賞）『はなのみち』（一年国語教科書に掲載）など多数。

「2020年 『よみとく１０分シリーズ　１０分で読める名作　全６巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」