- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052023101
作品紹介・あらすじ
おかあさんがつくってくれたワンピースには、ポッケが10こ。ブブノワさんができたてのワンピースを着て森へお出かけすると、森の動物たちがみんなポッケに入りたがって…。ほうら、ポッケはこんなにいっぱい。
感想・レビュー・書評
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主人公の女の子。ブブノワさん。
この名前が5さいの息子の関心をひいたようです。
あとはたまごいろの生地という表現。
「なんだ黄色じゃん」って感じなんだけどなんだか優しくて、ふわふわで、素敵です。
内容的には、「てぶくろ」(ウクライナ民話)と同じなんだけど、このブブノワさんのキャラクターがこの物語を支えています。
平成版、「てぶくろ」とでも言いましょうか。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子どもの頃母が作ってくれた妹とお揃いの
ワンピースを着ておばあちゃんの家に遊びに
いきました♪ -
図書館本。長女選定本。「でこちゃん」は長女も次女もヒットして、ゲラゲラ笑っていた。このざっくりとしたイラストの感じがいいんたろうな。
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大きなポッケにみーんなギッシリ!!一件落着♪
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ワンピースにポッケトがありすぎ〜‼︎と思いました。
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女の子ブブノワさん
お母さんが10個のポケットのワンピースを作ってくれる
動物たちいろいろ入る
こぐまは無理
お母さんが大きいポケットのワンピースを作ってそこに入ると他の動物もブブノワさんも入りたがる -
図書館で借りて読み。
絵本ナビでおすすめされてたので。
お洋服が好きな5歳児。
嬉しそうに聞いてた。おかあさん、カンガルーみたいだね、などと話した。 -
表紙を見た瞬間「うちの娘に似てる!!!」と思い、衝動的に貸し出しカウンターへ。
つちだのぶこさんの作品は初体験だったのですが、優しい色遣いといい温かい言葉選び(個人的には「にじいろのねじねじぼう」がどストライク)といいブサかわいいキャラクター達といい、もう、いっぺんにファンになってしまいました。
ポッケが10個もある、ブブノワさんのワンピース。
ブブノワさんと森の動物達とのやりとりがとっても楽しかったです。
ああ、ブブノワさんのおかあさんみたいなお母さんになりたいなあ。