病気の魔女と薬の魔女

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著者 : 岡田晴恵
  • 学習研究社 (2008年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052030741

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病気の魔女と薬の魔女の感想・レビュー・書評

  • ハリーポッター以来、はじめてはまりました。
    とても楽しいです。

  • ウィルス学者が著した科学ファンタジーです。
    病気に関する様々な知識が楽しいキャラクターと共に綴られていて、子供から大人まで楽しめる一冊。

  • 魔女本~っと思って手にとる。

    専門家の方が、魔女というキャラクターを使って
    病気の原因とワクチンについて物語っている。
    テーマは新型インフルエンザ。
    なので結果は分かっているわけで、どんなにローズが頑張っていても
    こっちも必死になれない、とゆーか。
    それぞれの魔女のキャラクターはおもしろかった。
    が、多分、続きは読まないだろーなー。

  • 伝染病、感染症、ウイルス、ワクチンのことがよく分かった。

  • ローズ、かわいい!!!!


    なんか、ちょっとホワッってするお話!!!



    スキやわこんな本!!!!

  • この本の良さは、ただの魔女のお話じゃなくて、書いた人が薬科大出身で免疫学やウィルス研究を専門にしてる人だというところ。

    つまり、そのあたりにおいて嘘や不都合がないだろうと思われるところ。

    登場人物が面白い。

  • 感染症とワクチンのお話を、魔女をベースに説明する児童書です。
    コレラ、ペスト、梅毒やインフルエンザといった魔女が
    それぞれ症状の特徴を備えていたり、
    ワクチンを作るタイミングの難しさや予防方法も
    わかりやすく書かれています。
    所々にあるコラムも実際の話が説明されていて、おもしろかったです。

  • この本をブログで紹介してます↓『本の虫*大人が読む児童書・絵本・色んな本』
    <a href="http://bibliophage.blog73.fc2.com/blog-entry-217.html" alt="emmeのブログへ">病気魔女と薬の魔女 その1</a>

  • 1年に一度の魔女の祭、「ワルプルギスの祭」に集まった世界中の魔女たち。
    その中には、ペストやコレラなどの病気の魔女たちもいた。
    近年、人間世界に伝染病を大流行させていない病気の魔女たちが、
    大きな仕事をしようと、会議を開いた。
    世界的大流行をおこす伝染病に選ばれたのが、インフルエンザH5の魔女だ。
    H5の魔女の姿は、鳥の羽を持った骸骨、死神だった。

    かけだしの薬の魔女ローズは、この様子を見ていた月から危険を知らされ、
    ワクチンの魔女のところに手伝いに行くことになった。

    H5の魔女は、鴨を使い、ウィルスをばら撒き始めたらしい。
    ローズはワクチンを作ることができるのか?

    物語の途中に、伝染病やその歴史などが説明されたコラムがあり、
    物語を楽しみながら知識も得られます。

  • 新型インフルについてマスコミで発言している作者自身による創作物語。
    背景は異色だが、若干話が単調。
    細かい描写には専門家ならではの現実性があるので、現実に裏付けられたファンタジーを楽しみたい方にはおすすめ。

  • 勉強になった。

  • おはなしとしてそこそこ面白いし知的好奇心も刺激される。
    でも先生に対しては敬語を使えるのに大先輩の高齢者をいきなり「おばあちゃん」呼ばわりしてタメ口をきいたり、正義を主張してなんの対策もなく蛮勇を奮ったりする独善的な主人公が嫌。

    にわとりのために怒るのに、生ませた卵でワクチンを作ることにためらいがないのは、100%無精卵だから?当たり前に使うチーズはなにで固めてるの?
    命を食らう自分と、命を奪う「敵」と、どこに違いがあるの?
    キツい部分を直視させないご都合主義が多すぎる。

    残酷なことやマズいことをごまかすそのやり方がヘタ。
    ごまかすなら上手に騙せばいいのに、都合の悪いところ(たとえば梅毒の感染経路)だけをあいまいに濁そうとするからバランスが悪い。
    ああここごまかしたいんだなってのがバレバレだ。
    魔女の描きかたがみんな「人間」だし。

    人間は人間の都合で「腐敗」と「発酵」を分けるし、「害虫」や「病原菌」を倒そうとする。
    同様に病気は病気の都合だけで動いて、その結果がたまたま人に有害になるだけでいい。
    なのに変に擬人化して人に寄せようとするからうさんくさくなる。
    「シマウマさんがかわいそうなので、ライオンさんはおにくをたべるのをやめておさかなをたべることにしました」みたいな偽善。
    目につく「わるいこと」だけを排除して、本質に向き合おうとしない。

    プロイスラー流用の設定は素敵だから、子供の頃に読んだならワクワクできたかもしれないけど。

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