そらにいちばんちかいところ (学研おはなし絵本)

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  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784052031236

作品紹介・あらすじ

ある寒い寒い日に、どこからか町へやってきた男の子。大きなかばんを持って、町で一番高いところに行こうとしています。いったい何をしようというのでしょう?うれしい初雪のひみつを描いた長谷川直子の絵本。雪の日のわくわくする気持ちを思い出させてくれます。冬の読み聞かせにおすすめです。

感想・レビュー・書評

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  • 電信柱も結構空に近いと思ったんだけど、やっぱり観覧車の方が空に近かった。

  • そらに一番ちかいところまで鞄を持っていって、一番近くなったところで鞄を開けると・・・。

  • 寒い寒いある日、姿が見えない位大きなかばんを持った男の子が
    空に一番近い場所を探しているよ。
    どうやら、丘の上の観覧車が一番空に近いみたい。
    観覧車が一番高い場所に来たとき、かばんを開けると・・・
    「雪だー!!!!」

    3才~

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著者プロフィール

1974年長野県生まれ。フランス政府給費留学生、吉田育英会海外派遣留学生、日本学術振興会特別研究員、滋賀県立大学環境科学部助手(助教)を経て、現在お茶の水女子大学基幹研究院(文教育学部人文科学科地理学コース)准教授。
数年前から地理学のアウトリーチ(地理学を社会に広く伝える)に興味を持ち、現在日本地理学会地理学のアウトリーチ研究グループなどの活動を行っている。旅行、食べること、バードウォッチング、温泉、自然、クラシック音楽が好き。

「2018年 『地理女子が教える ご当地グルメの地理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長谷川直子の作品

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