なんてすてきな日 - Eddy Bear (BOOKS POOKA)

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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784052031984

感想・レビュー・書評

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  • 「会いたかったお友達に会えて良かったね」と心から思えた作品でした◎
    最後の最後に「お友達にそこで会えるんだね」と思った展開がとても良かったです◎

  • 本当にファンタジーなお話。何かのプレゼントなんかにしても良さそうかなって思います。

    ぬいぐるみのくまちゃん側からみた気持ちがひしひし伝わってくるのです。遊んでもらう子どもと出会った時の喜び!

    なんだか、トイ・ストーリーにも通じるような気がします。
    海外の作家さんってなんだか広くて温かいお話を描いてくれますね。感性が豊かで、また日本人と違う感覚で。

    ちょっと文章は多めかもしれないけれど、ゆったりと絵本の世界に入って楽しんで欲しい、一冊です♪

  • あらなんていい話

    やさしい絵

    耳がとれちゃっておもちゃやからすてられたくま
    修理するひとになおしてもらって
    男の子とであって
    いっしょにくらす

    よかったね

  • これも読み聞かせ用。

    エディはおもちゃ屋さんに並んでいるクマのぬいぐるみ。
    ある日、おもちゃ屋さんに来た子どもたちに引っ張られ耳をなくしてしまいます。
    耳をなくしたぬいぐるみは売りものになりません…捨てられたエディは??

    絵がきれいなことと角田さんの優しい文章で、
    子どもたち(女の子は特に)引き込まれていたように感じます。

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著者プロフィール

●アンドレ・ダーハン/1935年、アルジェリア生まれ。フランスのパリ工芸学校卒。 パリ装飾美術学校で美術を教える傍ら、イラストレーターとして活躍。1987年に、初 の絵本「ぼくの ともだち おつきさま」を出版。以降、多数の作品を発表。「ぼく の ともだち おつきさま2おやすみなさいをいうまえに」「ぼくの ともだち お つきさま3もうひとりのともだち」「ぼくのちいさなともだち」「きみをみつけた」 「ぼくのおじいさんのふね」など、日本の翻訳出版も多い。パリ在住。

「2014年 『おつきさまは いちねんせい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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