どんぐりむらのぼうしやさん (どんぐりむらシリーズ)

著者 :
  • 学研プラス
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本棚登録 : 1559
感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052032455

感想・レビュー・書評

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  • 「細部の描写も全部楽しめるよ」と勧められて読みました。柔らかなタッチでほっとする絵本でした。

  • 2歳0ヶ月。図書館で借りた本。
    2歳1ヶ月で読了。
    長い話だから途中やはり飽きちゃうものの、なんとか最後まで読めたのは、途中から意外な展開を迎えたから。思わず母ちゃん、読みながら「かわいい」と感嘆!センスの光るどんぐり帽子に感動!
    まだ息子には興味はそれほど持ってもらえて無いけれど、こういうアイデアの光る本てステキだなあ。

  • 3歳の息子がどんぐりむらのパン屋さんを気に入ったようなので、こちらも借りてみた。
    大人が読んでも楽しめる、わくわくできる絵本。

  • なかやみわさんの絵はすごく和む。ストーリーも、困った…からの他からヒントを得て解決するストーリーで、読んでてなるほど!と思った。

  • こどもが大好きなどんぐりのお話し。
    読み終わって公園を散歩すると、ストーリーに出てくる内容を現実のように話してくれます。
    とてもかわいいお話しです。

  • どうすれば帽子が売れるか、アイデア次第で素敵な物に変われるんだと教えてくれた。

  • 売れないぼうしをもって都会にいき、そこで気づきを得てすてきなぼうしを作り始める。
    C8793

    再読 5歳半

  • 3歳4ヶ月男児。
    いつもの公園や保育園の帰り道でドングリを見つけると、きりなく集めてしまうのに、このお話にはあまり興味が持てなかったよう。
    昨冬、公園で帽子つきのドングリを見つけたときは、盛り上がったから、絶対ハマると思ったのになー。

  • 今回のお話しは、創作意欲を掻き立てるもので、読んでいて楽しかったです。
    帽子づくりのクラフトをしたり、カバーについている付録で遊べたり、楽しいシリーズです。いろいろと絵が細かいので、何か決めて探したりする遊びもできます。

  • どんぐり界も、いろいろあるんですね。
    都会の荒波にもまれてます。彼ら。
    結局成功しちゃうのも、絵本らしくていいんです。

著者プロフィール

女子美術短期大学造形科グラフィックデザイン教室卒業。企業のデザイナーを経て、絵本作家に。代表作「どんぐりむら」シリーズ、「そらまめくん」シリーズ、「くれよんのくろくん」シリーズ他多数。

「2020年 『どんぐりむらシリーズ既7巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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