どんぐりむらのおまわりさん (どんぐりむらシリーズ)

著者 :
  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052035944

作品紹介・あらすじ

「おはようございます!」いつもげんきにあいさつおまわりさん。まずはおはなしのせかいをたのしんで。おはなしのあとはきってつくってどんぐりこうばん。おまわりさんごっこであそんでね。

感想・レビュー・書評

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  • どんぐりむらのシリーズ。このしりーずは、それぞれの話、キャラクターが繋がっていて過去の作品の登場人物がさりげなく登場します。隅々まで絵が細やかに描かれていて、見てるだけで楽しい。内容も、おまわりさんになりたい、子供のいっちの頑張りが応援したくなるものです。何度読んでも楽しめる絵本だと思います。

  • 3歳半の子どものお気に入り、どんぐりむらシリーズ。
    すみずみまで細かい描写があって見てるだけでも楽しいと思います。
    かわいらしい絵のタッチなので、可愛いもの好きの我が子にハマりました。
    毎晩5冊ほど本読みをしていますが、文章量やページ数がやや多いのでこれを読むと2、3冊になります。

  • 長男が大好きだったどんぐりむらシリーズ。このおまわりさんが一番気に入っていたかな。あまりにも気に入っていて幼稚園にも持って行きました。優しい先生はクラスでの読み聞かせに読んでくださいました。

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00500134

    どんぐりむらのおまわりさんは、今日も朝から大忙し。パトロール、交通整理、木から降りられなくなった男の子・いっちの救出、まてばじいさんの失くし物の捜索…おまわりさんに憧れ、こどもおまわりさんとして頑張るいっちと、おまわりさんとの交流を描く。(出版社HPより)

  • どんぐりの特性が生きていないのが残念。

  • 4m0d
    いっちがおまわりさんに憧れてなくしものを探したり、村の見回りをしたり。
    冒頭についているあみだくじでも遊べる。

  • 89点
    いっちとにっちが可愛かった。

  • 3歳2カ月

    友達のお兄ちゃん(5歳)が
    面白いよと教えてくれて借りた。

    さすが5歳が勧めるだけのことはある。
    絵がとにかく可愛い、描き込みも細かい。
    ストーリーもいい。
    シリーズものらしい。

    でも、3歳が耐えられる長さではなかった

  • おまわりさんになったつもりのいっち
    おじいさんの杖を見つけられました!

  • 甥っ子が大好きなんだそうですが、主人公が甥っ子そっくりなので納得しました。
    そうでなくても、夢中になる絵本ですね。
    まだ読んだことのない人に、説明したくなる絵本だと思います。

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著者プロフィール

女子美術短期大学造形科グラフィックデザイン教室卒業。企業のデザイナーを経て、絵本作家に。代表作「どんぐりむら」シリーズ、「そらまめくん」シリーズ、「くれよんのくろくん」シリーズ他多数。

「2020年 『どんぐりむらシリーズ既7巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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