色わけいきものずかん (図鑑単品)

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  • Amazon.co.jp ・本 (41ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052036675

作品紹介・あらすじ

フランスからやってきた新しい絵本図鑑です。生き物のからだの色に注目し、赤・青・黄など12項目に分類。合計約250種の生き物を紹介します。フランスのイラストレーター、アンドレ・ボスのすばらしい細密イラストが圧倒的な迫力で迫ります。

感想・レビュー・書評

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  • 絵本図鑑。
    生き物のからだの色に注目して分類した図鑑というのがユニーク。
    「いろいろないろのなかま」なんて見とれてしまうくらいです。
    色鮮やかでとても美しい動物達の姿に自然の素晴らしさ、生命の神秘を感じます。
    でも「ちゃいろのなかま」と「あかちゃいろのなかま」は微妙に難しい分け方かも・・・

    写真のような細かくて繊細な絵にもびっくりしました。
    最後に「いきものについて」で紹介されている生き物の説明文あり。

  • 自然の生き物の色ってキレイだ。それが色分けされているとこんなにキレイなんだと感動した図鑑。
    絵本ではないけれど、柔らかそうな毛の質感から愛くるしい表情、仕草などの絵が素敵。
    動物を沢山描いていると、保護色で全体的に目立たなかったり、暗い感じになることがあるんだけど、この色をヒントに配色できるなぁと欲しい候補。で、自分でも作ってみたい一冊。

  • 子供図書館の本の福袋<低学年用>に入っていた1冊です。
    殆ど見ませんでした。
    無理やり見せようと数ページは、一緒に見ようと誘い、見せもしたけれど、全くくいつかず。

    パラパラっとめくってみて、なんとなくですが、3歳、4歳くらい用ではなかろうかと思います。
    図鑑としては、低学年用なのかもしれませんが、色を覚えるのは、もっと小さい時なので、興味を持てなかったようです。

    それと、個人的な感想ですが、取り上げられた生物がやや片寄っているように感じるのは気のせいでしょうか(@-@)

  • キレイな図鑑。こういう分類をすると楽しい。
    青い動物が意外といてビックリ!
    あと、ウシはどこにでも登場する(笑)

  • 2016年8月17日

    <Le grand livre des animaux>
      
    日本語版文/高岡昌江
    日本語版ブックデザイン/柏原晃夫(京田クリエーション)

  • フリー編集者・ライター 高岡昌江(たかおか・まさえ)さん=松山市出身 | 愛媛新聞ONLINE


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    「フランスからやってきた新しい絵本図鑑です。生き物のからだの色に注目し、赤・青・黄など12項目に分類。合計約250種の生き物を紹介します。フランスのイラストレーター、アンドレ・ボスのすばらしい細密イラストが圧倒的な迫力で迫ります。 」

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著者プロフィール

昭和女子大学附属昭和小学校英語科専任講師。日本児童英語教育学会(JASTEC)関東甲信越支部運営委員。小学校教員向けの講座などで講師を務め、指導者の育成にも携わる。

「2020年 『小6英語をひとつひとつわかりやすく。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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