- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052038037
作品紹介・あらすじ
どんぐりむらのどんぐりえんの子どもたちは近頃とてもはりきっています。もうすぐ、年に一度の園行事・お店屋さん祭りがあり、家族や村のつぶたちをお客様として招待するからです。先生たちの見守る中で、のびのび育つ子どもたちの、楽しい園生活を描きます。
感想・レビュー・書評
-
昨日、通勤路で街路樹の枝払いが行われていました。バサバサと銀杏の葉っぱが豪快に落ちてくる中で、この絵本のことを思い出しました。
どんぐり村のどんぐり園での秋の恒例行事「お店やさん祭り」、とっても楽しそうです。
落ち葉などを使って子どもたちがアイデアあふれるお店やさんの準備をします。
先生たちが遅くまで残って作っていた秘密の商品も素敵です。
実はもうこの本はもう手元にないのですが、「ブックサンタ」のリストを作るために記憶で書いています。(先日からそういうのがいくつか^ ^)
ブックサンタが足りないらしいけれど、同じ人がいくつかリストを作ってもカウントされるのですよね?それに、プレゼントされる本とお勧めした本は関連があるのかいまいちよく分からないんですけれど。私がお勧めするのは絶版のものも多いかもしれないので、リンクされなくてもかまわないですけどね。 -
3歳5ヶ月
・登場人物が多く、絵が好きなようでこの本読んでと言ってくる
・集中して最後まで聞くのは少し難しい -
保育園での生活と重なる部分が多いようでお気に入りです。お店屋さんまつりが楽しそう!
-
3歳7ヶ月。よんで〜、と毎日のように持ってきます。
約12分と長い…長くて読むのが大変ですが、子供は面白いらしく、絵本にツッコミいれながら読んでます。
自分も保育園児だから面白いのかな? -
どんぐりむらシリーズは長男が大のお気に入りでたくさん読みました。登場人物(登場どんぐり?)はどの子にも愛着が沸き、シリーズを通して細かく見れば見るほど「あっここにも!」と発見があり親子でときめきながら読んでいた絵本です。
-
なぜこんなに冗長なんだ…。でも子供は好きらしい
-
7歳6ヶ月。保育園の頃から大好きな絵本、今も大好きなシリーズ。園での盛大なお店屋さん、楽しい楽しい思い出!通った保育園ととても似ているどんぐりえん。懐かしいな〜✨
-
良かった
-
3歳3ヶ月
気に入っているようで、1人でもめくって、じーっと見てる。
何を思っているのかな。 -
どんぐりむらシリーズ大好きです♡
みんなで考えたお店屋さんも先生が用意した傘も素敵でした♪
ほっこり^ ^
そうですよね。
お節介のように感じられたら、すみません。
つい、本当に悩んでいたらと思ってしまうもので(^_^;
それから、ま...
そうですよね。
お節介のように感じられたら、すみません。
つい、本当に悩んでいたらと思ってしまうもので(^_^;
それから、まこみさんの子ども時代はしてもらっていなくても、お子さんに読み聞かせをしてきたことにちょっと興味があるのですが・・・例えば、今の娘さんに、当時、読み聞かせした時のことを聞かれたことはあるのでしょうか?
その答えによっては、子供目線になっている場合もあるのかなと思ったものでして。
子供たちは読み聞かせしてきた時のことを覚えてもいなければ聞いてもくれません(;_;)
あんなにしてきたのに、今特に本が好きというわ...
子供たちは読み聞かせしてきた時のことを覚えてもいなければ聞いてもくれません(;_;)
あんなにしてきたのに、今特に本が好きというわけでもなく(一人は明らかに本が嫌い)、せいのないことで…。でも私が好きでしてきたことなので、別にその時のことを覚えていてくれていなくても、本の内容を覚えてなくてもいいです。本を読んであげる時だけ子供とちゃんとした時間を持てていたことが良かったので。
本の嫌いな子のことも私にないものばかり持っているので好きですよ。
そうだったのですね(T_T)
まあ、私にしても、読書を本格的に好きになったのは、ブクログを始めた4年前くらいからなので・・・私、...
そうだったのですね(T_T)
まあ、私にしても、読書を本格的に好きになったのは、ブクログを始めた4年前くらいからなので・・・私、大人になったら、ほとんど変わらない部分ばかりになるのかなと思ったら、案外、ガラリと変わる部分もあるんだなということに驚きまして、だから娘さんにしても、この先、同じように本が好きにならないとは限らないと思いますし、何かのきっかけで、まこみさんが、ちゃんと時間を持って本を読んであげたことも、思い出すかもしれませんよね。娘さん自身が、お母さんになった時とか。
そんな何十年後かに、今と変わった部分が出て来るのかもしれないことは、お母さんにとって、ひとつの楽しみなのかもしれない、といったことを思いました。
いつもの如く、分かったようなことを書いてしまい、すみません。
それでも、本に限らず、自分自身をしっかりと持っているところは、まこみさんと似ていらっしゃるような気がいたしました(^^)
質問に答えて下さり、ありがとうございます。