- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052038976
作品紹介・あらすじ
SF、ホラー、ミステリー。くすっと笑える話、ぞっとする話、感動する話。ページにして数ページ、5分程度の時間で読めて、最後に「あっと驚くドンデン返し」。大人気アンソロジーシリーズの第3弾。朝読にも最適な一冊。
感想・レビュー・書評
-
この本で黒猫や夢十夜など思いがけなく久しぶりに触れることができたので改めてポーや夏目漱石を読みたくなった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いろんなショートショートを読みたい人におすすめです!!
またいろんな発想に出会いたい人が「こういう発想もあるんだな」と思える一冊です♪
ぜひ読んでみてください。また、読み返すと感じたことが変わってくることもあるので読んでみてください。 -
知っているお話もアレンジされて収録。
そこまでホラーとは個人的には感じませんでした。
オカルト要素強め……なのはありましたが。
サラサラ読めますが、このシリーズに早くも慣れたのか意外性はそこまで感じず。
お話の切り替えとこちらの心の切り替えが上手く噛み合わないと楽しめないかも……
一応児童文学だし、こんなものかな……とは思います。 -
簡単に読めるわ。有名な作品のアレンジもあるのね
-
「妻への広告」開幕、こういう人間の隠れた陰惨さオチ、好きだな~~…
「親から届いた手紙」とかもね
「スレドニ・ヴァシュター」はサキらしいブラックさだよな~~~~~~~~
やっぱみんな「夢十夜」の第三夜好きだよね、一番分かりやすく訳分からんのに怖いってかゾクッと来るからかな…
「さよなら、ぼくのカメ」はアルアルなんだけどアンファンテリブル・オチにすると途端にめっちゃ怖いな…
ポーの「黒猫」はそうか、こういうのに収録される作品なんか…
「饅頭こわい」をこういう風にアレンジ・翻案するか…なるほど… -
まんじゅう怖いはそのままでよかったんじゃないの?
-
怖かった。
-
自分では想像出来なかった結末が読めてよかった
-
これ、児童書とはびっくり!結構えぐかったんですが…かわいい結末では決してないです。色でシリーズがあるので、読破したいと思います。
-
怖い話が結構怖かった。