オズのまほうつかい (10歳までに読みたい世界名作)

  • 学研プラス
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本棚登録 : 337
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052040405

作品紹介・あらすじ

突然のたつまきで、家ごと飛ばされてしまったドロシーと犬のトト。着いたのは、偉大な魔法使いの住む、「オズ」の国でした。家に帰るため、ドロシーと仲間たちの、不思議な旅が始まります。オールカラーイラストでさくさく読める世界名作シリーズ、第3弾。

感想・レビュー・書評

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  • ドロシーがカンザスに帰れて良かったと、思った!☺️色んな魔女が出てきたから、面白かった!

    • mamiami721さん
      ママもむかし、よんだことがあるお話で、なつかしくなりました。
      ママもむかし、よんだことがあるお話で、なつかしくなりました。
      2024/03/30
  • 読むけれど特別本好きというわけでもない7歳娘が借りて来たので、いきなりそんな名作どうした?!と驚いたのだけど、この10歳までに〜のシリーズがクラスで割と人気らしい。
    読んでみたところ、心理も情景も描写が最低限で、あらすじを読んでいるようではあった。
    オズをこの薄さにまとめるんだもんね…まあそうなるよね…。
    でもリズムの良い文章だし、だいぶスリムになっても面白い話なので(原作のすごさよ…)、本読むの楽しいな、という体験になってくれればいいな。
    ところで子どもの頃は読み流していたドロシーが眠ってしまう花畑、ケシの花だったんだ…!
    大人になってから読み返すの楽しい。

  • まるで、夢の中にいるようだった。魔女がいっぱいいたのがすごい。

  • 突然の竜巻で、家ごと飛ばされてしまったドロシーと犬のトト。着いたのは、偉い魔法使いの住む「オズ」の国だった。ドロシーと不思議な仲間達は、願いを叶えるため、魔法の国を旅する…。
    世界のファンタジー作品が読めて嬉しいです。竜巻が原因で、家ごと別世界に飛ばされるという発想がすごいと思いました。でも、これが世界名作劇場作品として放送されなかったのが残念です。こんなに世界的に有名な作品なのに、もったいないと思いました。一応、世界名作劇場作品とは別の形でアニメ化はされているのですが、再放送情報がないのも残念です。
    ドロシーと不思議な仲間達が願いを叶えるために、決してあきらめずに立ち向かう姿はすごいと思いました。みんなで協力して、様々なピンチを乗り越えたおかげで、みんなの願いが叶ってほかったです。私も、こんな冒険がしてみたい…なんて思ってしまいました。私の場合は、団体行動より単独行動の方が好きなのですが…。団体だとチームワークが乱れてしまうし、自由に行動する事なんて絶対に許されませんから…。高校の修学旅行は束縛行動だったため、全然楽しめませんでした。大学卒業後は一人旅をしていましたが、震災が原因で、一人旅をしたくてもできなくなりました。いつまた自然災害が起こるかわかりませんから…。
    話をすっかりそらしてしまいましたが、『オズの魔法使い』は素晴らしい作品です。続編があるようですが、続きも読んでみたいと思いました。

  • 突然の竜巻で家が飛ばされてしまったドロシーと犬のとと着いたのは偉い魔法使いの住むオズの国でした。
    旅の途中にかかしやライオンやブリキのきこりにあいます

  • 絵が上手くて字もこくていいです。

  • 息子8歳7ヶ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り)◯
    その他

    『トムとジェリー』の『オズのまほうつかい』を繰り返し見ていたので、本も借りてみました。
    今回図書館で借りてきた本の中では一番読んでいました。

  • この本を手に取った理由は、小さい頃劇でこのお話のトトの役を演じていました。それを今思い出して手に取ったのです。劇の時は、細かいところは演じていませんでした。私にとって、お話の細かい版と思っていました。一番悲しかったシーンは、ケシの花の臭いを吸って死にそうになったシーンです。このシーンは、劇にはありませんでした。この本は翻訳して絵を変えただけだと思うので、この本が劇より長いんだと感じました。買う前にいつも買うか悩んでいました。やっと買えて嬉しかったです。この本を5日くらい長く読んでいました。自分がもしドロシーだったら…と恐る恐る思いました。ケシの花を吸ったら眠って死んでしまう人もいることをドロシーが知らないで吸ってしまうということが印象に残りました。

  • 10歳までにこの本は読んでいるが
    アラフィフになって改めて読み直してみた。

    嫌われようが何思われようが
    素直に生き直してみようと思った。
    そうしたら、弱さも強さも善も悪もジャッジしなくなるかもしれない。

  • かかしがしゃべっていてびっくりしました。

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