ロビンソン・クルーソー (10歳までに読みたい世界名作)

  • 学研プラス
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本棚登録 : 243
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052042928

作品紹介・あらすじ

嵐で船が難破し、無人島へ流れついたロビンソン。家も食べ物も道具もない中、たった一人、自分の知恵と工夫、不屈の勇気で、28年もの間を生き抜いていく……世界一有名なサバイバル物語! 大人気の、さくさく読めるせ名作シリーズ第18弾。

感想・レビュー・書評

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  • ロビンソン・クルーソーのサバイバル物語

    親に内緒で航海に出たロビンソン・クルーソー。
    海賊が来て奴隷にされてしまうがなんとか逃げ出した。
    しかし逃げたのちまだ懲りずに船の旅をして船が難破してしまい、無人島に流れ着いた!
    人もいないし助けも来るかわからない。
    残ったのは船に積んであった食料と犬と猫とナイフ、銃と火薬ぐらい。
    もしかしたら島には恐ろしい怪物がいるかもしれないし、住むところも食べるものもない。
    ロビンソン・クルーソーは生きて故郷に帰れるのか…?

    面白かったです。
    28年ってロビンソン・クルーソー何歳よ!(笑)
    でもアイアム冒険少年は無理だね(笑)
    もうずっと過ごして豪邸作っちゃったりしそう(笑)

  • 2019.09.23

    以前読んだ森見登美彦の「熱帯」から気になっていた
    読んでいなかった「ロビンソン・クルーソー」のあらましを知れた
    無人島でのサバイバルから、文明を辿り1人生活してきた
    長い年月の末に転換期を迎え脱すると言うもの
    本当はもう少し人種や宗教の考えがあったりするらしい
    もっと壮大な物語なのだろうか
    サバイバル生活がメインとなるのだろう
    その冒険譚に、ドキドキワクワクするのだろう!

  • 私はサバイバル物語が好きなのでこの本はすごく気にいってます。サバイバル物語が好きな人にオススメです。

  • おすすめポイントは、ふねから落ちて無人島でくらすところです。とくにいいところは、考えて、無人島じゃなくなって、むらにしたところです。

  • 無人島で28年間生きてかっこいいなと思った。自分で家の柵をつくってすごいと思った。無人島で過ごしてみたいと思った。

  • ロビンソン・クルーソーのちえがすごかったです

  • 僕は無人島についてしまったらもうダメだと思います。けれどロビンソン・クルーソーは諦めずに生き残ってすごいなと思いました。そして、運も強いなと思いました。奇跡がたくさん起こったお話でした。【小5】

  • 何も無い生活が、とても不便だということがよくわかった。
    また、その中で生き抜いていこうと、工夫するロビンソン。その工夫が面白い

  • だれもいない無人島でしかも一人で生きていくなんてすごい。
    尊敬しちゃうなあ。

    ・・・ほんとにすごい。

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著者プロフィール

1660‐1731。イギリス、ロンドンの商人の子として生まれる。著作家、ジャーナリスト。代表作『ペスト』、『ロビンソン・クルーソー』。

「2020年 『新訳ペスト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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