黎明の艦隊 (19) (歴史群像新書 27-19)

著者 : 檀良彦

• 学研プラス (2001年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[cv3-saratogaさんの感想 · 2020年6月28日]

[評価]
★★★☆☆ 星3つ

[感想]
この巻での戦いはかつてない壮絶な戦いになった。
日米ともに空母に大きな被害を出しながら攻撃するという内容だ。その上、戦艦部隊による夜戦が発生し、日米の戦艦、巡洋艦による夜戦は一方的な内容となり、アメリカの補給部隊は壊滅状態になったのだろうな。
次巻は残存のアメリカ艦隊を壊滅させるために行動するのだろうが、物語はどのように終わらせるのだろうか。