- Amazon.co.jp ・本 (470ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054024014
感想・レビュー・書評
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オーパーツとは、過去の遺跡からその時代のテクノロジーでは存在し得なかったような遺物のことをいっている。そのオーパーツを集めて展示会をしようという計画を立てた人たちの話。説得力のない話もあるが、こういう話は大好き。インディ・ジョーンズの最新作でもこのオーパーツの一つが物語の重要な鍵を握った。異星人の落とし物?
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オーパーツ。out-of-place artifacts
SO3をプレイして、気になったので、読んでみたけど、面白い。
私たちは、本当は何度も文化を繰り返しているんじゃないかなって、実感。 -
内容(「MARC」データベースより)
恐竜と同時代の人間の足跡、世界地図が浮かび上がる岩、古代エジプトの電球壁画…。超古代文明の遺産か? それとも異星人の忘れ物か? アカデミズムの常識では考えられない出土物オーパーツを完全網羅。
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2009/2//17 図書館
2009/2/20〜3/6
この本3500円するんだけど、前から気になってて
買って後悔するならと図書館で借りた。
図書館が新しくなって本が増えて入ってきた本なのだ
手垢がついてない(一番乗りv)
みんなが知ってるオーパーツ含め
沢山のオーパーツがのってる。
個人所有のものもある。
オーパーツのなかにいろいろなものがあるけど、
気になるのは、巨人に関するもの。
世界中に巨人伝説は多い
「ミュータント」「ティターン」「ギガンテス」「ゴリアテ」
「リューベツァール」「クリストフォルス」「(日本)ダイダラボッチ」
他のも多数。
旧約聖書では、神の息子と人間の間に生まれた子供たちは
「大地の巨人(ネフィルム)」であったと記されている。
ユダヤの伝説によると大洪水前は多種多様の巨人族が生息していたが
大洪水をきっかけに滅んだと記されている。
モーセが退治した「オグ」は生き延びた。
火の無いところに煙は立たずといいますが、巨人も宇宙人も妖怪も
妖精も幽霊もいるんじゃないのか…
そのほうが夢があっていいではないか(笑)