なにせ好きなモノですから (BOOKS POOKA)

著者 : 石黒由紀子

• 学研プラス (2005年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

どの家にも、朝には朝の空気や日ざしや風があり、そこに似合うモノがあって本があって、聴きたくなる音楽がある。あ、食べたくなるものもあるなぁ。ふと、思い出す風景や場所もありますね。そしてそれは、昼にも夕にも夜にも。『Pooka』の人気連載が単行本になりました。気ままにつづった、ゆるーい一日のお供たち。

感想・レビュー・書評

[ほぼ村上さんの感想 · 2014年11月18日]

神戸の古本屋さんでジャケ買い。
絵本雑誌「Ｐｏｏｋａ」のコラムを一冊にまとめたもの。
ゆるゆるでいいです。

著者プロフィール

栃木県生まれ。エッセイスト。日々の暮らしや犬や猫のことを中心に執筆。著書に『豆柴センパイと捨て猫コウハイ』『犬猫姉弟センパイとコウハイ』『しあわせ４コマ豆柴センパイと捨て猫コウハイ』、『猫は、うれしかったことしか覚えていない』（ミロコマチコ氏との共著）など。

「2022年 『楽しかったね、ありがとう』 で使われていた紹介文から引用しています。」