犬はどこから…そしてここへ

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  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054029491

作品紹介・あらすじ

犬はオオカミの子孫ではない。ムツゴロウさんのしつけ理論。犬に埋もれて生きたムツゴロウさんがその起源を考え、共に生きる道を探る。

感想・レビュー・書評

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  • 犬を飼っている人や犬をこれから飼おうとしている人が読むのにピッタリな本ではないか。

    もしかして・・・・・犬の先祖はオオカミではなく、キツネなのか・・・な?

    神様がくれた人と一番仲良くなれる動物は犬、なぜって大昔そうしようねって約束したから。



    とにかく良本!

  • ペット

  • あきる野に東京ムツゴロウ動物王国があったころ行われたティーチインのテープ起こしなんだろうと思いますが、ゴーストライターに知識がなくて人名や用語に間違いが多々あり、そこが残念なので★一つ減らします。
    なにそれ気になるってワード検索しても出てこないだろうと思います。


    内容は彼のトークの興味深さをほぼそのまま著していて、犬の起源の考察が面白いです。

  • むつごろうさんの体験からの本。

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著者プロフィール

1935年、福岡県生まれ。「ムツゴロウさん」の愛称で親しまれる。その純真無垢にして豊かな感性での動物・自然とのかかわりは大きな支持を得ている。1968年、「われら動物みな兄弟」で、日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。1977年、環境の文学で菊池寛賞受賞。2008年、『ムツゴロウの東京物語』(柏艪舎)を出版。

「2009年 『ムツゴロウのニッポン物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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