- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054041233
感想・レビュー・書評
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そ・わ・かの法則+αの内容といった感じでしたが、改めてトイレ掃除と感謝の言葉の大事さを感じます。
独特の世界観ですが、これはこれでよいと思います。 -
この本を読むと今まで自分の考え方は変っと思いました、自分が自分を辛く、苦しくしているんじゃないかと思いましたの、これからは、本に書いた通りに日々楽しく暮らしよう!
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<まとめ>
★投げかけたものが返ってくる。投げかけなければ 返らない。愛すれば愛される。愛さなければ愛されない。嫌えば嫌われる。嫌われなければ嫌われない。
※投げかけたものが返ってくる時間を短縮する方法
→笑って「ありがとう」を言いながらトイレ掃除をしていくのが一番効率の良い方法
・ありがとうで穏やかな関係へ
・すべての人が、今の「私」にちょうど良い
★周りの環境も、目の前の人も、自分が投げかけた結果の現象である
★肯定的な言葉を発する
→不平不満、愚痴泣き言を言わない。
★離婚について
→不平不満、愚痴を言いながら迷い続ける人を神が応援する事は無い。
★「働く」と言うことの意味
→「周りの人を楽にするために、いかに頼まれ事をこなしていくか」ということである
★宇宙は裏返し構造
★努力、頑張りだけでは成り立たない
→周りの人に感謝していることが大切
→努力や頑張りを、辞める必要は無い。そこへ感謝を上乗せしていけば良い。
★倒産/リストラ
→現象は何も変わっていない。自分がその現象に、幸・不幸という色をつけているだけである。
★トイレ掃除で臨時収入
→「トイレ掃除をすると、なぜか臨時収入が入ってくる」
→損得勘定で楽しみながらトイレ掃除をしていく人には、神や宇宙も味方になり、楽しい現象が起こっていくようである。
★人生を楽しんできたか
→死ぬ時に神様に問われること
→修行だから我慢をして辛いことも乗り越えていくという考えも本質ではない。
→実は人生は「楽しむため=喜ばれるため」に存在するものである。
★鬱を持ち込む霊体
→鬱を持ち込む冷帯からすると、このくらいのレベルで笑える人には馬鹿馬鹿しくて取り付けない。
→つまらないことに笑える人は鬱にはなりにくいということである。
→嬉しい/楽しい/幸せ/愛してる/大好き/ありがとう/ついてるこの7つの言葉を七福神ならぬ祝福神と名づけました。バカ笑いをすること+この7つの言葉を3000回言っていると、鬱を持ち込む霊体がいたたまれなくなり、離れていきます。
★知恵のある人と賢い人との違い
→「知識」-情報を集める知ると言う事
→「知恵」-その情報を手に入れて、それを日常生活に取り入れ、応用していく
→その知識を日常生活に埋め込みながら、実践していくことで「知恵のある人」から「賢い人」になる
※トイレ掃除/笑/感謝
→この3つを実践していくと面白いと言う話を聞いたとき、面白そうだと楽しみながら日常生活の中に取り入れていく人を「賢い」といいます。
→世の中で役に立つ人は喜ばれる人は、頭のいい人ではなく、全てが賢い人なのです。
<感想とやること>
★トイレ掃除を毎朝行う
→出勤前に行う。「ありがとう」口角を上げることを忘れずに。
→職場でも便座の蓋を閉めたり、都度汚れが気になったら少しでも掃除をする癖をつける。自分はトイレ掃除が好きだ。
★自分の「大好きな人」と「大好きなこと」を共有してつまらないことで笑う
★愛してます/ついてる/嬉しい/楽しい/感謝してます/幸せ/ありがとう/許しますを日常的に使っていく→不平不満、悪口、愚痴泣き言を言わない -
読みながら自分自身を反省しました。
ただ生きるのみということは難しい。
でもそう思うことによって日々の暮らしは楽になるんだろうな~
少しでも見習って楽しくいきたい。