金哲彦のランニングダイエット・メソッド

著者 :
  • 学研プラス
3.45
  • (2)
  • (8)
  • (7)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 58
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054042445

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 女性向けのようだがカラーで写真が多用していたので読み易いので手にとった。
    1.気持ちよく走ることが痩せる為の絶対条件
    2.大切なのは距離ではなく時間
    3.脂肪燃焼のカギはフォームにある
    4.ダイエットランは早歩きの延長
    5.数字には表れない確実な変化が現れる

    ランニングダイエットは3ヶ月が1クール。
    続けるごとに着実に変化を実感できる。その際、記録をつける。

    また、一回の走行量は最低30分が基本。
    走ってやせるメソッド
    1.正しい姿勢
    2.プレ筋トレ
    肩甲骨をしっかり動かす
    お腹のエクササイズ
    3.30分ラン

    継続することがランニングダイエットの成功のカギ。
    休養日を作る。但し5日はあけない。
    先日読んだ新書より写真とイラストを多用して分かり易い。
    まずは続けることを意識する。

  • 資料番号:011141074  
    請求記号:782/キ

  • 走ることを後押しいてもらい、ジョギング10kmが楽に出来るようになりました。(^_−)−☆❗️

  • 走り始めたい女性にオススメの一冊

  • 単純に今、走るのをやめている状態から落ち着いたので走りを再開しようと考えているところ。この本でも読んでモチベーションを上げてから走れるメンタルになったところで復帰したい。
    そんな初心者向けの本。特に女性向け。

  • 1ヶ月目:走るための基礎体力をつける2ヶ月目:30分続けて走るスタミナをつける3ヶ月目:60分を目標にレベルアップ5分ずつランの時間を増やす→運動量を減らして休憩をくり返しながら、1時間走れるようになる5日以上は休まないようにする1時間走れるようになったらもう一度読みたい

  • 金さんも、とことん儲けてますね。内容的には、これまでの氏のHowToものの焼き直しで、特に目新しい内容はありません。画像が多く見やすいでの初心者向けです。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

監修 金 哲彦(きん てつひこ)  1964年、福岡県生まれ。プロ・ランニングコーチ。早稲田大学時代は、箱根駅伝で活躍。4年連続で山登りの5区を担当し、区間賞を2度獲得し、1984年、85年の2連覇に貢献。大学卒業後、リクルートに入社。87年別府大分毎日マラソンで3位入賞。現役引退後はリクルートランニングクラブで小出義雄監督とともにコーチとして有森裕子、高橋尚子などトップランナーの強化に関わり、その後同クラブの監督に就任。現在はプロ・ランニングコーチとしてオリンピック選手から市民ランナーまで、幅広い層の信頼を集める。テレビやラジオでマラソン・駅伝・陸上競技中継の解説者としてもおなじみ。著書多数。

「2020年 『100歳ランナーの物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

金哲彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×