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サッカー日本代表システム進化論 についての感想・レビュー・書評


サッカー日本代表システム進化論 (学研新書)
71人が登録 ★3.38

著者: 西部謙司 
本 / 学研パブリッシング / 255ページ / 2010年01月発売
ISBN/EAN: 9784054044173
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評価平均: 3.38
登録数: 71
レビュー数: 13
価格: ¥ 777

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みんなの感想・レビュー・書評

伊万里楽巳さんのレビュー 4 読み終わった

 先日、ネットでたまたま「サッカーの歴史」とかいうページを見る機会があった。途中から日本代表の歴史にシフトチェンジしていて、そういえば似たような本を読んだことがあったなと思いだして再読。  1984年、先日なくなった森孝慈監督率いる日本代表から最新(当時)の第二次岡田ジャパンまで、歴代の代表チームがどのようなアイデアのもとで構築されていったかを考察している。  サッカーの戦術論は知れば知るほど... 続きを読む »

ヒカルさんのレビュー 5 読み終わった

ちまたでは布陣論の杉山氏の名前が有名ではあるが、戦術の歴史を紐解くのは、西部氏の方が得意で、氏の良さがでた日本代表論。

丹念なインタビューを重ねながら、当時の日本代表のスキル、問題と相手と考えながらどのようなシステムが選ばれ、その利点と弱点を分析している。山口氏の発言、名良橋氏などの発言で、どのようなレベルであったのかよくわかる。

図面にして布陣を考えるのも良いが、歴史の中での検討も時には必要ではないかと思う良書であった。

skylarkingkyさんのレビュー 3 読み終わった

木村和司世代〜中田ヒデ世代までの日本代表のシステム解説。
自分的には知っている内容がおおかったが、ディープすぎない内容でスラスラよめるし、そうだったそうだったと懐かしく感じた。

ハッとしたフレーズは
オフト時代の「コンパクト」「アイコンタクト」「トライアングル」のキーフレーズ。基本で分かりきっていることでも、単語(言葉)にすることで、初めて具体性をもつということ。意識することで、分かっていると思っていることが、さらに深く認識することができる。これらのキーワードは”ベーシック”ではなくて”ディテイル”であることを指導したという部分は、深いと思う。

あと、玉がまわせると敵がチェースしなくなってくるというのも、サッカーが意識ゲームであることの証左であって面白い。

ozawako1さんのレビュー 2 読み終わった

日本代表システム進化論とあるが、進化論にふさわしい一連の文脈が無いことを改めて認識。内容的には毒にも薬にもならない本。

gran amigoさんのレビュー 3 読み終わった

日本サッカーの80年代以降がざっとわかる。
まったくの初心者にはおすすめできないけど、少しサッカーに詳しくなって戦術とかに興味出てきた人には面白いと思う。
監督の個性の違いとかね。
南アフリカの後だったら岡田監督の評価は全然変わって書かれていたと思うけどね。

ボバンさんのレビュー 3 読み終わった

読みやすく面白かった。適度なレベルだったのでマニア以外は充分楽しめる良書。マニアにはもの足りないかも。

masao12345さんのレビュー 読み終わった

先日、日韓戦で2ー0。 試合結果以上に内容が悪い。ワールドカップの強豪国とど う戦えばいいのか、全く見えてこない試合でした。 韓国の朴智星からは「日本は弱くなった」と。岡田監 督は進退伺いを出す始末。 来月のワールドカップを控え、「しっかりしろよ、日本代 表!」と思っていたところ、この本を読みました。 本著は、四半世紀前の1986年から現在に至るまで... 続きを読む »

powerpopさんのレビュー 5 読み終わった

サッカー日本代表の変遷をシステム論を軸に当事者へのインタヴューと共に総括する良書。 日本代表において戦術的なロジックを明確なコトバで規定したのはオフトが始めてだったのは意外だった。そして、彼はこれまで監督経験が無かったことも知らなかった。つーか、日本代表って、世界的な名将と呼ばれる監督が就任したことが一度もない…。ベンゲルやスコラーリ(彼は微妙?)はクラブだしね。 そして、サッカーファ... 続きを読む »

yasutama1975さんのレビュー 3 読み終わった

サッカー少年だった小学生時代、木村和司を中心とする日本代表が韓国、中国に負ける度に、TVの前でがっかりしていたけれど、本書を読み、負けるべく負けたことを知る。日本代表チームの混迷の歴史を読みとく1冊。

tetitoさんのレビュー 4 読み終わった

西部さんの著書。

W杯イヤーらしい、歴代の日本代表のシステム変遷をそれらの時代の関係者へのインタビューにて迫った一冊。

個人的なサッカーへの注目は2002年だったので、その前も色々と戦術的な決まりごとやシステムもあったことに新鮮味を覚えた。

一通りさらっと歴史を触れた後、最後に提言部分がある。

非常に示唆に富んだ提言であると思うし、今の代表の構造的欠陥?のような本質を言い当てたような気もする。

ぜひ本書を手にとって見て欲しい。

もうW杯までそれほど日はないのだ。

110kinさんのレビュー 3 読み終わった

W杯前になるとサッカー書籍バブルが起きる。そして近年は「日本代表のまとめ」本なるものが出るようになっている。今年はこの本である。あの"伝説のフリーキック"の85年から現在の代表チームまでの戦い方を追っており、中身としては大きな驚きはなかった。 ただ、最後のあとがきで西部さんが気になるコメントを書いている。 (「ない」を前提に日本は戦っているが、その長所を消された時点... 続きを読む »

権太さんのレビュー 4 読み終わった

2010/2/1 Amazonより届く
2010/5/1~5/2

1984年の森監督時代から、南アワールドカップに出場する現在の岡田監督まで、日本代表がどのようなサッカーをしてきたか、フォーメーションを縦糸として戦術を語っている。日本サッカーの歩みがコンパクトにまとめられている。昔の代表分析を見ていると、懐かしいなぁ、と思う反面、最近の代表は本当に進化しているのか、あやしくなってくる。
 既に南アワールドカップは諦観で、その後の代表に期待を抱いてしまっている自分がいるのが少しさびしい。

josepさんのレビュー 4 読み終わった

これまでの代表チームの戦術やシステムの流れがつかめて楽しめました。昔からのサッカーファンにはとても楽しい本だと思います。

全13レビュー中 1 - 13件を表示
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