失われた日本ユダヤ王国「大邪馬台国」の謎 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)

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  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054048232

感想・レビュー・書評

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  • サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生と、謎学研究家三神たける氏が、古代史のミステリーに挑むシリーズ。2011年1月刊行。
    ネオ・パラダイムASKAシリーズの、古代史ジャンルの総集編で、プロローグとエピローグが同年5月に刊行される『「物部氏」の謎』の予告編とも言える内容。
    これまでのシリーズを既に読んでいる自分にとっては、全て今までに読んだ内容なので、読まなくてもよかったかもしれないですね。
    総集編だと、今までの情報の全てを網羅しようとするあまり、ひとつひとつの情報が薄味になり、ワクワク感も薄まりましたし、初めてこれらの情報に触れる人には、情報量の多さについて行けないのではないでしょうか。

  • borrowed on aug13,11

  • 物部氏の謎と言えば関裕二氏が有名ですが、このシリーズでも物部氏に触れ始めています。とは言え既刊から、それほど突出した新説は出てなく続巻に期待といった所でしょうか。思うに物部氏は失われた十支族の末裔で秦氏は原始キリスト教徒ではないかと感じますがお互いにユダヤの至宝を持っていたため融合出来たのではないか?と妄想を膨らませてくれる本です。

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