40才からの人生を楽しむ本

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  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054049413

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  • 人生の折り返しともいえる40代。それ以降の人生をどう生きるのか?
    医師の経験もある著者が、「生きる」ことについて論じる。

    心がけ・生活・親孝行・死と、その切り口は実に多岐に亘っており、
    いろいろな気づきが得られ、反省も促される本。
    30代後半から40代後半の方には、是非読んで欲しい1冊。
    記述も平易で読みやすく、理解しやすい。

    特に親孝行の章は印象に残った。
    一緒にいる時間を共有する大切さ、常に刺激を与える必要性等、
    個人的にも反省すべき点が多かった。

  • 医師であり執筆活動を行っている著者の人生観を描いた本。
    ・30万円の時計やバッグを買う
    ・声を出して笑う
    ・人と比べず昨日の自分と比べる
    ・10万円の使い方を考える。
    ・ウォーキングを楽しむ。
    ・バカなことをする。
    ・親から学ぶ

  • 最初は転職のすすめ・・・?
    かと思いました。
    参考になる章もありました。

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著者プロフィール

聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。『脳が若返る30の方法』(中経出版)などのベストセラーをはじめ、著作は280 冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。

「2022年 『脳がみるみる若返るぬり絵 花といきもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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