東洋秘教書大全

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  • Amazon.co.jp ・本 (477ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054054332

作品紹介・あらすじ

日本から古代エジプトまで、"東洋"で展開した多岐にわたる神秘思想の原典を厳選。それぞれの内容を概観し、アジア・中東世界の精神文化の深層に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 1書につき説明は2~4ページ。よって各書の内容紹介はざっとした説明のみ。それで興味を持ったら、その本を探して読んだら良さそうです(日本語訳されてない書も多いみたいだが)
    日本、中国、インド、チベット、オリエント、イスラムの秘教書が紹介されてて、オリエントについてはゾロアスター教の記述が多く感じました。
    秘教書のタイトルを読むだけでも、結構楽しめます。

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著者プロフィール

1952年北海道生まれ。作家・宗教研究家。中央大学文学部卒。雑誌・書籍編集者を経たのち、宗教を軸とした歴史・思想・文化に関する著述活動を行う。東洋の神秘思想、近代新宗教におけるカルト的教義と運動に関する著作を数多く手がけている。主な著書に『安倍晴明「簠簋内伝」現代語訳総解説』(戎光祥出版)、『アマテラス: 真の原像を探る』『役小角読本』(以上、原書房)、『天皇の秘教』「エソテリカ」シリーズ(以上、学研プラス)などがある。

「2021年 『偽史の帝国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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