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わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女

  • 379人登録
  • 4.09評価
  • 45レビュー
制作 : 金原瑞人  西田佳子 
  • ¥ 1,728 /
  • 学研マーケティング /
  • 2013年12月03日発売 /
  • 429ページ /
  • Amazon.co.jp ・本 /
  • ISBN・EAN:9784054058460
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わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女の感想・レビュー・書評

  • マララの生き方に感動した。
    死ぬときは死ぬ。それは天命であり自分が決めることではない。自分は自分のやるべきことを果たすだけである。そう言い切る彼女に敬服する。
    信念を持ち、決して揺るがない。私も信念を持ってまっすぐ進んでいきたい。そして生かされたこの命を全うしたいと思う。
    この時代に生きていることを恵まれていると思っていたが、それだけではない。この本を読んで、日本に生まれこうして生きていることにも感謝した。

  • マララが撃たれてからの畳み掛ける描写に号泣に続く号泣。父母の愛はもちろん全世界の人々の願いが鋭く突き刺さってくる。

    東京都議会のセクハラやじを飛ばした厚顔無恥なバカ都議たちに読んでもらいたい。

  • 戦いがなぜ起きるのか、学ぶべきところのある本。読んで良かった。この地域のために、自分になにができるだろうか。

  • タリバンの男女差別、他宗教への弾圧が生の声として綴られている現代版アンネの日記。
    アラブ圏外の先進諸国がタリバンによる圧政下におけるアンネの日記を求めていたのかもしれない。マララのメッセージを伝える為にマスコミが関与していたり、ブログ形式で公開していたりと言う点が「現代版」である所以だ。

    男女差別は日本にも同じ様な歴史がある。欧米の目には随分遅れた国だと映っていたであろう。
    さらに現代の日本ではどうであろうか?タリバンを批判する事はできるが、日本には何の問題も抱えていないだろうか?
    ペンはその力を十分に発揮できているであろうか?
    本は守られているか?
    教育は正しく行われているか?
    また、それらは退廃の方向ではなく、ちゃんと進化の方向に進んでいるだろうか?

    この本はそのようなことを再考することを促している。マララのメッセージをしっかりと受け止めたいと思う。

  • 知ってはいるつもりではあったが、ここまで女性が教育を受けることが妨害されているとは。
    日本で恵まれた環境に育ってきたことに感謝しなくてはならないが、この本を読んでも現状が実際のこととして想像できない。

    女性が教育を受けられるようにするためには、男性や政治家の意識だけでなく、女性自身の意識改革も必要なのではないかと感じた。
    女性が教育を受ける権利について、正しい認識を広めて欲しい。

    ただ、性差別や戦争などの問題の根っこがやはり理解できない。

  • パキスタンの北部山岳地帯のスワートに生まれたマララという少女が、女の子にも教育と学校に行く権利をと訴え続け、注目される。しかし腐敗した政治家、軍の独裁、大地震、タリバンの支配に苦しむ。 たった一人の人間が全てを破壊できるのなら、たった一人の少女がそれを変えることもできるはずだ。と少女マララは毎晩神様に祈ったらしい。 マララは活動を広めて目立つようになり、女性の教育を認めないタリバンに狙われ、通... 続きを読む

  • 読みやすい文章だけどボリュームがあり読み応えあり。かなり集中して読んだけど4日かかった。
    しみじみ自分は平和な国に住んでいると感じたし、
    無知は怖い。

  • 2012年、通学途中に銃撃されたマララ。パキスタンの厳しい現状と、「すべての人に教育を」というマララの強い信念が伝わる。読みやすいので、小学校高学年から。

  • 銃撃された事件についての背景がよくわかった
    また現在のタリバンの情勢を知る上でも有益な書

  • 74冊目。
    神はまず解決策を示してくださる。
    問題は、後から 。

    なっとくです。

  • 女性の力
    教育の力
    ペンは剣よりも強し

    教育こそが世界の問題を解決できる

  • 自分の悩みの小ささ、前にあるハードルの低さに気付かされる。何度でも読みたい

  • 女性の教育の権利。今だに女性に教育はいらないと言う人がいるのは衝撃です。そして、暴力で解決しようとする。

  • すべての人がこの世界に対する影響力を持っていることを理解すべき。
    想像を絶する過酷な環境で教育・女性の権利を求め続けるマララは私たちにとてつもない勇気を与えてくれる。

  • タリバンが支配するパキスタンで女子教育のために立ち上がった少女、マララ。 あまりに有名すぎて、若くして神格化されすぎて、かえって見えなかった彼女の状況がわかる。 まず両親。 女子も含めた教育に非常に熱心であったことがわかる。 女子の誕生は祝福されない社会で、娘の誕生を心から喜び慈しむ家族愛がすばらしい。 パキスタンもかつては女子教育が禁忌でなかったこと。 政府の腐敗、タリバンが住民... 続きを読む

  • この本を読むまでは、マララさんのイメージと言えばハッキリとした主張をしていた女の子と言う程度だったことしか実感できてなくて、何だか私自身を恥じるような気持ちで読み進めた。

    日本のように当たり前の教育すら受けられず、教育が平等に受けられることを訴え続け、タリバンからの銃撃にも多くの支援により奇跡的に助かり、彼女の再起で再び訴えるパワーの源にしている姿に頭が下がる。

    国連でのスピーチの堂々たる姿には、こんな経緯があったことを改めて知る。
    どんな逆境に置かれても、信念を貫く強さあってこその一つ一つの言葉に重みを感じる。

    マララさんが投げかけた言葉が世界を変えるきっかけになって欲しい!
    生きてくれていて本当に良かった。

  • イスラム圏で頑張ってる女の子の話には妙に弱い。
    心ふるわされてしまう。
    というのも、自分が遠い国のちがう民族で今の生活にある程度安穏としていて明日の命はとりあえず安心、という立場にいるから。
    彼女たちを取り囲む環境が状況が一歩ずつでも平和になるように祈らずにはいられない。祈るしかできない。

    そんな国の中でこのマララは主張し、声を挙げてきた。差し挟まれた数々の写真がリアルで胸が痛くなる。

    マララが生き抜いてくれてよかった。 
    闘いは剣によってなされるものではなく、ペンによって切り開いて行かれる。
    マララはこれからもイスラム圏での教育の必要性を訴え続けてくれるだろう。

    読後、間をおかず「ソルハ」を再読。
    イスラム教についてタリバンについて知っておかなくてはという思いで。
    その国に住む彼女たちの生きざま、違う国だから知らなかったでは済まされないのではないか…。 

  • マララの学ぶ姿勢がとても純粋でした。何の役に立つの?という取引を前提にしておらず、宇宙のこと、自然のこと、何もかも知りたいのに、どうして女子は学校に通ってはいけないの?先生がいて、クラスメイトがいたら、テストもスピーチもいちばんの評価がいい!というまっすぐな性格でした。タリバンに撃たれて、搬送先のイギリスで手術や治療を受けることなりますが、オズの魔法使いを引き合いにだし、やっぱりおうちがいちばん!と家族やスワート渓谷の美しさを思い出しては悲しむ場面には涙が出ました。

  • 読後は、まず日本の女性は恵まれていると感じさせる。
    また、自由に重きをおいた宗教が、平等に重きをおいた宗教よりは、幸福になるのではないか?と考えさせられた。

  • 一本のペンが世界を変える。

  • 帯文:"女性が教育を受ける権利を訴えて、イスラム武装勢力に銃撃された16歳の少女の日記。"

    目次:プロローグ 私の世界が変わった日、第1部 タリバン以前、第2部 死の渓谷、第3部 三発の銃弾,三人の少女、第4部 生と死のはざまで、第5部 第二の人生、エピローグ ひとりの子ども,ひとりの教師,一冊の本,一本のペン

  • これを児童書でくくっていいのか悩む。国連での彼女のスピーチは鳥肌ものだった。

  • ひとりの子ども、ひとりの教師、一冊の本、そして一本のペンが、世界を変えるのです。

    マララというこの少女はこれから世界を変えるのだろうと思った。既にもう、変え始めている。
    教育を受けるということは誰にでも与えられるべき基本的な権利であり、至上の喜びである。全ての男の子も女の子も教育を受ける権利がある。どんな逆境に晒されてもマララは正しいと思うことを言い続ける。
    命よりも大切なことがあると少女は言う。そのことを声に出して言うのだと。自分が死んでもその声は周りに広がっていく。
    読み終わって表紙の写真を見た。
    強い意志と知性を秘めた瞳が一際美しく見えた。

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わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女はこんな本です

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