わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女

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制作 : 金原瑞人  西田佳子 
  • ¥ 1,728
  • 学研マーケティング (2013年12月03日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
  • / ISBN・EAN:9784054058460

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わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女の感想・レビュー・書評

  • (2014.12.19読了)(2014.12.10借入) 【ノーベル平和賞】2014年 【目次】 プロローグ わたしの世界が変わった日 第一部 タリバン以前  1 生まれたのは女の子  2 鷹のような父  3 学校が遊び場だった  4 村  5 わたしがイヤリングをつけない理由、    パシュトゥン人が「ありがとう」といわない理由  6 ごみの山で働く子どもたち  7 ... 続きを読む

  • ノーベル平和賞も受賞し、話題のマララさん。恥ずかしながら、この方のしてきたことを知らなかったので読みました。
    壮絶な環境で暮らしていたことに驚きました。女性の権利が著しく低い、このような環境が存在しているのだと。
    その環境の始まりは、暴力的に突然始まったのではなく、ラジオ局で情報を伝えるところから始まったということにも恐ろしくなりました。

    反対勢力に負けず、ひとつの信念を唱え続けているマララさん。現状は少しずつしか変わらないかもしれないけど、このような方が受賞されたことが解決の糸口になればと思います

  • 日本という国は、本当に平和だと痛感する。そして、そんな境遇に甘えていることを考えさせられた。
    親の教育方針が、子供に大いに影響を及ぼすものだ。それでも、ここまで立派に育つのは特殊だと思う。動き出した大きな歯車は、それ程負荷をかけずとも回転するという、ビジョナリーカンパニーの話を思い出した。しかし、こんな若いのに、苦労を続けているのに、ここまで頑張れるとは、チープだが素晴らしいとしか言いようがない。

  • 彼女の身に起きた事件や悲惨なニュースのことは知っていても、タリバンに支配される以前の美しいスワートを知る人は少ないだろう。この本を読めばその景色が目に浮かぶのだ。そして私はマララと同い年。なんと恵まれた環境に生きてきたのだろう!学校に行くなだなんて武力に押し付けられることもなく、怯える必要もない。だからこの環境で得たものを恵まれない人々のために使いたい。私にもできることがあるはず。そしていつか平和の戻った美しいスワート渓谷にいるマララに会いに行きたい。

  • [内容]
    女性が教育を受ける権利を訴えて、イスラム武装勢力に銃撃された16歳の少女の手記。世界24ヵ国で翻訳の話題作!

    [感想]
    ノーベル平和賞をきっかけに読んでみようと思い、本を手に取りました。
    正直ニュース等リアルタイムで知っていることは多くあったのに背景を理解していなかった自分を反省。

    何よりこの本を読んで、16歳のこの女性のなんと強いことか。
    ただ、ただそう感じます。

    日々に精一杯そして、信念を持っている人は尊敬できます。

    無意味に教育を受けることが出来る国が多い中、教育ということ自体がそれがどんなに尊いことなのか今一度考えてみようと思う一冊。

  • とても感銘を受けた。多くの人に読んで欲しい。

  • パキスタンという国に関してはだいぶ勉強になったけど、ただの日記という感じで、途中で飽きてしまいました。伝記ってこんな感じなのかな?また時間に余裕があるときに読んでみようと思います。
    Nov. 7, 2014

  • ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイ氏の手記。
    スワートを巡る地縁因縁が16歳の少女マララの言葉と勇気に宿り、
    彼女が一時言葉を失った時、世界中の祈りが少女マララに注がれた。
    そして「一人の子ども、一人の教師、一冊の本、一本のペンが、世界を変える」、国連本部でのスピーチに至るまで。

    彼女と彼女の愛するスワートの地に何があったのか。
    今を生きる我々が今読むべき一冊として、大変おススメいたします。

  • 中東のことを全く知らなかったんだと痛感。マララについても、この間のノーベル平和賞受賞まで知らなかった訳だし。自分の無知さが恥ずかしい。民主主義で、平和に暮らせている現状に感謝。

  • 2014/10/27

    289.2||ユ (4階歴史・地理)

    先日、ノーベル平和賞候補となった少女の著書。
    教育者の父の影響、ゴミの山で暮らす子どもたちとの出会い、タリバンの圧政に対抗して全ての人に教育が必要だと訴えるなかで、タリバンに殺されかけたのがきっかけで有名となる。
    普通に誰でも教育を受けることができる環境に感謝を感じる一冊。

  • 最年少でノーベル平和賞を受賞。
    私もいい大人なのに、正直中近東の事はまったく理解できない。
    この本を読んでも文化の違いも大きいけど、なんで争いばかり起きるのか本当に理解できない。
    そんな環境の中でも生きていかなければいけない人々がいる。
    マララのこの先の人生を見つめていきたい。

  • ★2014SIST読書マラソン推薦図書★
    所在:展示架
    資料ID:11400111

    本を読んで読書マラソンに参加しよう!
    開催期間10/27~12/7 (記録カードの提出締切12/12)

  • 中谷彰宏の本の編集者でもある
    学研パブリッシングの森田葉子さんの労作です。
    (2014年10月14日)

  • この話はつい先日のこと。
    私はテレビで他人事のように見たのを覚えている。
    一人の私たちからしたら小さな女の子が活動をする。
    その行動力に驚く。
    何事も動かないと始まらないとわかっていで行動することは難しいものだから。

    やはり平和であることが一番。
    私は学べる環境、好きなことが出来る環境に感謝する。

  • 知らないことが多すぎた。
    学校に行くのに命がけ、それでも学ぶこと、学ぶことは権利と言い続けるってすごい。

    女性の地位が低すぎる、
    もとはそんなことなかったと思うけど、神の名を使って権力者が良いように解釈していったんだろうな。神を信じることで不幸せになるなんて、宗教ってなんなんだろう。

    パキスタンやイスラム社会のことをちょっとは知ることができたかな。

    マララもすごいけど、お父さんがすごいと思った。

  • 「わたしが生まれた日,村の人々は母をあわれんだ。…ここは,男の子が生まれたら祝砲を鳴らし,女の子が生まれたら,カーテンのうしろに隠す国だ。…わたしの人生をどう生きるかはわたしが決める。」
    皆さんは,15才の時なにをしてましたか?私達がふつうと思っていること,それはあたり前のことですか?
    少女に起きた出来事,私は知りたいです。

    OPACへ⇒https://www.opac.lib.tmu.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB02213460&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 登録番号:11004 分類番号:289.2ユ

  • 「すべての子どもに教育を」と訴え、イスラム武装勢力に銃撃された16歳の少女・マララの手記。本書は、テロリズムによって生活が一変した家族の物語でもあり、女の子が教育を受ける権利を求める戦いの記録でもある。

    プロローグ わたしの世界が変わった日
    第1部 タリバン以前
    第2部 死の渓谷
    第3部 三発の銃弾、三人の少女
    第4部 生と死のはざまで
    第5部 第二の人生
    エピローグ ひとりの子ども、ひとりの教師、一冊の本、一本のペン

  • マララの生き方に感動した。
    死ぬときは死ぬ。それは天命であり自分が決めることではない。自分は自分のやるべきことを果たすだけである。そう言い切る彼女に敬服する。
    信念を持ち、決して揺るがない。私も信念を持ってまっすぐ進んでいきたい。そして生かされたこの命を全うしたいと思う。
    この時代に生きていることを恵まれていると思っていたが、それだけではない。この本を読んで、日本に生まれこうして生きていることにも感謝した。

  • マララが撃たれてからの畳み掛ける描写に号泣に続く号泣。父母の愛はもちろん全世界の人々の願いが鋭く突き刺さってくる。

    東京都議会のセクハラやじを飛ばした厚顔無恥なバカ都議たちに読んでもらいたい。

  • 戦いがなぜ起きるのか、学ぶべきところのある本。読んで良かった。この地域のために、自分になにができるだろうか。

  • タリバンの男女差別、他宗教への弾圧が生の声として綴られている現代版アンネの日記。
    アラブ圏外の先進諸国がタリバンによる圧政下におけるアンネの日記を求めていたのかもしれない。マララのメッセージを伝える為にマスコミが関与していたり、ブログ形式で公開していたりと言う点が「現代版」である所以だ。

    男女差別は日本にも同じ様な歴史がある。欧米の目には随分遅れた国だと映っていたであろう。
    さらに現代の日本ではどうであろうか?タリバンを批判する事はできるが、日本には何の問題も抱えていないだろうか?
    ペンはその力を十分に発揮できているであろうか?
    本は守られているか?
    教育は正しく行われているか?
    また、それらは退廃の方向ではなく、ちゃんと進化の方向に進んでいるだろうか?

    この本はそのようなことを再考することを促している。マララのメッセージをしっかりと受け止めたいと思う。

  • 知ってはいるつもりではあったが、ここまで女性が教育を受けることが妨害されているとは。
    日本で恵まれた環境に育ってきたことに感謝しなくてはならないが、この本を読んでも現状が実際のこととして想像できない。

    女性が教育を受けられるようにするためには、男性や政治家の意識だけでなく、女性自身の意識改革も必要なのではないかと感じた。
    女性が教育を受ける権利について、正しい認識を広めて欲しい。

    ただ、性差別や戦争などの問題の根っこがやはり理解できない。

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