わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女

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制作 : 金原瑞人  西田佳子 
  • ¥ 1,728
  • 学研マーケティング (2013年12月03日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054058460

わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女の感想・レビュー・書評

  • 世の中には、今の日本では想像もできないような国が存在していることが驚きだった。ノーベル平和賞を受賞したことくらいしか知らなかったけど、パキスタンの日常にはにわかには信じられない部分もあった。平和な国に生まれた自分は幸せだと思った。当たり前すぎて気づかないことが身のまわりにはたくさんあることを忘れずにいたい。

  • パキスタンで何が起こったのかを現地の人の声で知るためには良い本なのかもしれない。
    ただ、ものすごく周囲の大人や元宗主国イギリスの意図を感じた本だった。

    彼女の考えは学校を運営したり政治的な活動をしている父親の影響を大きく受けているし、宗教的であれ平和的思想であれ、環境が人を作る典型のように思えた。
    まだ若いので、視野狭窄に思える部分も多い。

    家族自慢やいかに自分が優秀で他の人とは違うといった描写も多く、謙遜社会の日本人には良くも悪くも考えさせられるところがあった。

    声が大きい自信家ほど政治家に向いているのは今の日本も同じだが、やはりイスラム教といった一神教を信仰していると「正しいこと」「悪いこと」を「自分の意思で」白黒つけやすいのかもしれない。

    若い人たちは彼女のように声をあげて「正しいこと」を主張する姿に学ぶことがあるとは思う。
    ただ、社会は思った以上に複雑で、自分が気がついていないところに物事の本質があったり、簡単に割り切れない問題があったりすることも多い。

    彼女が成長とともに多くの人たちの意見や社会の実情を受け止めて、そのうえで行動し、戦っていく姿を見たいと思いました。

    ヨーロッパの植民地政策と第三世界の問題など、けっこう複雑で表に出ない(出せない)問題がパキスタンにはあるのだろうと思いました。

  • 自分より一つしたの、自分と同じ女の子が、同じ世界でこんなに強く生きていることにただ感動。自分の世界の狭さに恥ずかしくなるくらい。教育、いかにそれが必要で大切なものか、私はあまり理解できていなかったようです…反省。今、私にはいくらでも学べる環境があります。それに心から感謝して、たくさん勉強すべきだと痛感しました。

  • 理不尽なことだらけで、同じ時代の出来事と信じられなかった。過去の戦争の話を聞いてピンとこないのと同じくらい、実感を伴わない。いま自分が生きている日常が当たり前と思ってはいけないのだと途方に暮れた。同じ地球上で、命を懸けて戦い、困難と闘う人が大勢いるのだと、知らなければいけない。衝撃だったし、恐ろしいとも思った。理屈が通用しないものを相手にするのは何よりも恐ろしく、難しいと思う。

    自分に何ができるのかなんてわからない。何をしたらいいのかもわからない。でも、知ることができて本当によかった。マララは私よりずっと年下だけど、そんなことは関係なく、彼女の言葉が胸に突き刺さる。自分を無力と思わない。諦めない。考えよう。考えなくては。自分のためにも、守りたいもののためにも。

  • 本当にね、考え方の違いで暴力に走るのは良くないと思う。

  • 副題「教育のために立ち上がり,タリバンに撃たれた少女」。17日に第一刷で,翌18日に第三(!)刷って何?~パキスタンの女性人権活動家。1997年7月12日,北部山岳地帯のスワート渓谷に生まれる。⌘1947パキスタン独立に際し,スワート藩王国は自治権を維持・1948ジンナー死去・1951初代首相暗殺される・1958軍事クーデターでカーン将軍が政権掌握・1969スワートが北西辺境州に併合される・1971ズルフィカール・アリー・ブットが選挙による最初の首相となる・1977泊将軍がクーデターで政権掌握・1979ブット首相処刑,ソ連がアフガニスタンに侵攻・1988飛行機事故でハクらが死亡,ベナジル・ブットが総選挙で首相となる・1989ソ連がアフガニスタンから撤退・1991ナワーズ・シャリフ首相となる・1993軍の圧力でシャリフ辞任,第二次ブット政権・1996アフガニスタンでタリバンが勢力を得る・1999ブットとザルダリが訴追され亡命,投獄・2001アルカイダによる911テロ,米によるアフガン空爆,タリバンが政権を失い,ビン・ラディンがパキスタンに逃亡・2004パキスタン政府軍がFATAで武装勢力と交戦開始,ザルダリ国外追放・2005ファズルラーがスワートでラジオ放送開始,大地震で7万人が死亡・2007イスラマバード垢のモスク立てこもり事件,ブット帰国するが暗殺される・2007-09タリバンがスワート全域に勢力拡大・2008ザルダリ大統領,ムシャラフ国外追放・2009ファズルラーが女子校閉鎖を命令,政府がタリバンと和平協定を締結するが,タリバンがスワート支配を継続したため,政府軍がスワートで軍事行動開始・2009.7スワートからタリバン一掃を宣言・2010パキスタン各地で洪水発生,2000人死亡・2011パンジャブ州知事暗殺,ビン・ラディン暗殺,マララが国民平和賞受賞・2012マララ暗殺事件・2013ムシャラフ帰国逮捕,第三次シャリフ政権・201316回目の誕生日に国連総会で演説⌘2012年,下校途中のスクールバスを停めた者が「どの子がマララだ?」と言った声に何人かが隠していないマララの顔を見て,コルト45で続けざまに三発発射。左目のわきから首を通って左肩辺りで止まり,シャツィアの左手とカイナート・リアズの右上腕部に当たった。スワート中央病院から軍のヘリでペシャワールの統合軍病院へ,ジュナイド医師が頭蓋骨除去の英断を行って窮地を脱したが,イギリスから来ていた医師がアフターケアに問題ありと指摘。反米感情が高まっており,アラブ首長国連邦のムハンマド・ビン・ザイード王子が手配したプライベートジェットでバーミンガムのクイーンエリザベス病院に転院。神経の手術,骨の破片を除去,人工内耳の取り付け,頭蓋骨再建が行われる~この子にノーベル平和賞をあげちゃうのはどうだろう?まだまだ若いし…将来どう転ぶか分からないし…と思っていたが,この若さでこれまでのことが出来たから十分に資格があるかも?!と心が揺れてきた。googlemapで彼女の生活地を見ようとしたが,出てくるのはミンゴラがせいぜい。暗殺事件の起こったバスの運転手の身柄拘束がまだ解けていないのは大問題だよね。どこに書いてあったか見つけられないけど,お祭りの時,女性は手に伝統模様を描く風習があるが,私達は化学式を描いたとあって,白黒写真も載ってるんだけど,気になるのは「2NaCl2」,最後の2は下付の小さい字だけど…食塩はNaClで,その最後の「2」は余計でした。「共著のクリスティーナ・ラムがどの辺まで手を入れているのかは不明だが」と訳者あとがきに書いてあるけど,共訳の金原瑞人がどれだけ係わっているのかも知りたいところだ。この本,ティーンエイジャーが書いたものとしては良く出来過ぎている。タリバンに撃たれた少女として記憶... 続きを読む

  • 日本にいるとあまり考えないけれども、学校に行けることって、とても素晴らしいことで、貴重なことなんだなって、気づかされました。
    女性が財産として考えられ、自分の考えで動けないこと。
    女性が教育を受けることを禁じられ、学校が爆破されることもあること。

    本を読む限り、マララの通っていた学校では、日本の普通学校よりもずっと高いレベルの授業内容なのに、隠れるように通学するなんて…。

    すべての子どもたちが、教育を受けられるようになるには…。

    マララの言葉が、全世界に伝わり、現実になるといいです。

  • 『もっと教育を』
    女性の教育権を訴えるマララさん。
    ノーベル平和賞をとった人。
    テレビでよく見る人。
    ニュースで見た数分のスピーチに心動かされ、秋頃から毎日朝読の時間に読み続けた。

    ただただ、マララさんが生きてきた人生と、国の現実が書かれているだけ。
    正直、特別な文章ではない。
    でもそこに書かれていた現実は、私の想像をはるかに超えるものだった。
    恥ずかしながら、分かっているフリもできないくらい、タリバンや、イスラムのことを私は何も知らない。読み終わった今もあまり理解できていないと思う。でも、この本を読んで、知らなかった現実をたくさん知ることができた。
    なぜこれほどまでに女性の自由が奪われるのか。
    驚くべき現実の連続だった。

    今の日本は本当に自由。自由だからこそ不自由に生きている人がいっぱいいる。
    でも世界には別の不自由さを抱えながら、懸命に生きている人がいる。
    当たり前の毎日に感謝しよう。
    そして、世界中が戦争をしない、平和な世の中が来て欲しい、と改めて思った。

    大人になればなるほど、世の中の汚いところ、歪みがたくさん見えてくる。
    世の中から戦争がなくなるなんて、不可能だと思ってしまっている大人の私。
    歴史を勉強して、純粋に平和な世界を願っていた幼い頃の私の気持ちが、再び沸きあがってきた。
    世界中が平和になってほしい。
    みんなが優しい気持ちをもって、安心して学び続けられる社会になってほしい。

  • 政治的主張が少なく、日々の生活を中心とした事実の描写に多くを割いているため、とても読みやすい。
    マララの生活を中心に、パキスタンの歴史や政情を織り込んだ、パキスタンの生活記録である。
    それと同時に、一市民の目を通した武装勢力の記録でもある。

    厳格なイスラム主義であり、女性が抑圧されているパキスタン。女性が人前に出ることを制限され、教育機会も少ない中、マララの父親は女子・男子が共に通える学校を作った。
    勉強好きのマララは毎日楽しく学校に通う。だが楽しいことばかりではない。およそ日本では考えられない貧困や殺人や女性差別が、マララの周りにはごくありふれた日常として存在している。そして殺人や女性差別は、タリバンによる実効支配によっていっそうひどくなる。

    とりわけ印象的だったのは、武装勢力が徐々に支配力を強めていく過程。武装勢力は最初から武装していたのではなく、最初は巧みな演説で人々の心をつかんでいったそうだ。ある指導者は女性からの人気が高く、女性たちはこぞって彼に寄付をしたという。
    史上最年少のノーベル平和賞受賞者の伝記と言うより、市民による記録として読み応えがあった。

  • 資料ID:21401952
    請求記号:289.2||Y
    配置場所:普通図書室

  • 発展途上国であるパキスタンで暮らす10代の女の子が教育の大切さを訴えノーベル平和賞を貰っただなんて、なんて聡明な子なんでしょう。
    30才にしてようやく脳みそが目覚めた(勉強の楽しさや重要性に気付いた)私なんか、穴を掘ってでも入りたい気分である。
    日本では銃を持った人間に待ち伏せされるようなことはまず無いけど、「男尊女卑」や「出る杭は打たれる」ような部分はパキスタンの社会に通ずる部分があると私は感じた。
    「ペンは剣よりも強し」このことわざをひしひしと感じた一冊。もっともっと学ばねば!10代の女の子に励まされ、勇気を貰いました。

  • その功績が称えられ幼くして国から平和賞をもらっていた彼女が、2014年にノーベル平和賞をもらったにもかかわらず、現在は国民の中には彼女を非難している人がいるということを知りました。全編を通じて知らされた教義による人々の支配が続いていることを感じます。これからも彼女と父親の活動が続いていくことを願います。

  • 2015/01/16

    銃弾を浴びても命が助かり、さらに声を上げ続ける。
    マララは選ばれし人なんだと思う。

    でも、その前に一人の女の子であった。
    友達との関係、学校での勉強、悩みは普通の学生だ。

    巻末にある、国連でのスピーチにあったように、声を上げることのできない人々の代わりに、声を上げていると。

  • タイムリーにフランスで
    イスラム過激派の事件が起きている
    他にも小さい子の自爆テロがニュースが悲しい

    ”教育のために戦った少女”
    女の子だからとか、タリバンに撃たれたからとか
    そういうことで注目を浴びたのは確かだと思う
    パパが教育者だから、というのも

    それでも自分の意志で発表していくのは素晴らしいです
    国連でのスピーチは、代表者だけではなく
    世界中の人々に向けて書かれている

    この本を読むまでは、ひどい状況の中で
    戦っているなんて知らなかったです
    同じ神を信じているはずなのに

  • 私は、マララさんの信念や活動は素晴らしいと思っています。また、世界の女性の現状に憤りを覚え微力ではありますが活動をしています。

    という前提をあえて書いた上で、純粋に『読み物』として評価します。

    一言で言って、ものすごく読み進めるのが苦痛でした。どこまで彼女自身が書いたのかわかりませんが、、

    まず、パキスタンの歴史、マララさんの成長物語が長すぎます。撃たれた後の話になるまでに全体の8割を費やします。

    そして、彼女がいかにすごいかということが、周りの人に褒められた言葉とともにずっと綴られています。

    構成も拙く、この話、必要だった?というエピソードがあったり、唐突に話が変わったりします。

    個人的にはパキスタンの歴史も中途半端でした。本当に知りたくなったら専門的に書かれたものを読むので、話を進めてほしい。。

    彼女の虚栄心が見え隠れするのが、どんなにすごくても彼女はまた15歳の少女であることがわかり、ちょっとホッとします。

    インタビュー形式にするとか、他の方が書くとか、もっとあったんじゃないかなぁ。。素材が素晴らしいだけに残念。

  • 教育と宗教の教えの繋がりについて考えさせられた

  • 文章そのものは、15歳の少女が書いたと思われる通りの拙い文章に感じることもあるが、中身は非常に重い。

    学校がいやだなどと感じること子供たちがいるその一方、このように教育を渇望する子供がいることに、地球人の未来は明るいと感じる。

    マララ・ユスフザイさんについては、日本のニュースで伝えられる程度の事しか知らなかったが、本書を読んで、伝えられていること以上の経験をしてきたことを学んだ。

    2014年、史上最年少でノーベル平和賞を受賞した。これは、彼女にとっては始まりなのだと思う。今後の活躍と健勝を期待してやまない

  • 「すべての子どもに教育を」と訴え、イスラム武装勢力に銃撃された16歳の少女・マララの手記。本書は、テロリズムによって生活が一変した家族の物語でもあり、女の子が教育を受ける権利を求める戦いの記録でもある。世界24か国で翻訳の話題作!

  • 「すべての子どもに教育を」と訴え、イスラム武装勢力に銃撃された16歳の少女・マララの手記。本書は、テロリズムによって生活が一変した家族の物語でもあり、女の子が教育を受ける権利を求める戦いの記録でもある。世界24か国で翻訳の話題作!

  • (2014.12.19読了)(2014.12.10借入)
    【ノーベル平和賞】2014年
    マララさんのノーベル平和賞受賞の発表があってから図書館の蔵書検索をしてみたら三冊の本がヒットしました。下記の二冊は、順次借りて読めたのですが、この本は、貸し出し中だったので、後回しになってしまいました。
    「武器より一冊の本をください」ヴィヴィアナ・マッツァ著・横山千里訳、金の星社、2013.11.
    「ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。」石井光太著、ポプラ社、2013.11.

    上記二冊は、子供向けの本ですが、この本は、中学生から大人まで読めそうです。ただし、430頁ほどあるので、読むのにちょっと時間がかかるかと思います。
    内容は、マララさんの誕生から2013年7月の国連演説までの伝記になっています。
    パキスタンやマララさんの住んでいたスワート渓谷の歴史にも触れていますので、結構読みごたえがあります。
    インドがイギリスから独立する際にヒンズー教徒の多いインドとイスラム教徒の多いパキスタンに分かれて独立したのですが、パキスタンは、東と西に分かれていました。
    後に、東パキスタンは、バングラディシュとなって分離独立します。
    現在のパキスタンの海岸から離れている地方は、ある程度自治権の許された地域となっていたようですが、アフガニスタンとパキスタンにまたがるパシュトゥン人が多く住んでいるためアフガニスタンと割と行き来が自由のようです。そのため、タリバンも自由に行き来しており、徐々にスワート渓谷周辺に勢力を拡大し、最初は緩やかだった規律がきびしくなり、特に女性に対しての教育や外出や服装の制限がきつくなっています。
    一般的なところでは、音楽、映画、踊り、床屋、などが禁止されています。
    西洋文明に汚染されるということなら、携帯電話やラジオ、銃砲なども禁止されてもいいように思うのですが、いずれご都合主義でしかなかろうと思うので、一貫性はありません。
    マララさんも言っているように彼らは、イスラム教徒ではありません。単なるテロリスト集団です。だから、イスラム原理主義者という言い方を止めて、タリバンと名乗るテロリスト集団といったほうがよさそうです。彼らの大部分は、字も読めず、コーランに何が書いてあるかも知らないだろうと思います。マララさんのほうがコーランに何が書いてあるかよく知っているだろうと思います。

    【目次】
    プロローグ わたしの世界が変わった日
    第一部 タリバン以前
     1 生まれたのは女の子
     2 鷹のような父
     3 学校が遊び場だった
     4 村
     5 わたしがイヤリングをつけない理由、
       パシュトゥン人が「ありがとう」といわない理由
     6 ごみの山で働く子どもたち
     7 わたしたちの学校をつぶそうとしたイスラム学者
     8 大地震のあった秋
    第二部 死の渓谷
     9 ラジオ・ムッラー
     10 キャンディとテニスボールとスワート渓谷の仏像
     11 賢い女の子たち
     12 血の広場
     13 グル・マカイの日記
     14 名ばかりの平和
     15 スワート脱出
    第三部 三発の銃弾、三人の少女
     16 悲しみの渓谷
     17 背が高くなりたい
     18 女と海
     19 戻ってきたタリバン
     20 どの子がマララだ?
    第四部 生と死のはざまで
     21 「神様、マララをお願いします」
     22 未知の世界へ
    第五部 第二の人生
     23 「バーミンガムにいる、あたまをうたれた女の子へ」
     24 「あの子から笑顔を奪うなんて」
    エピローグ ひとりの子ども、ひとりの教師、一冊の本、一本のペン
    謝辞
    パキスタンとスワート県における主な出来事
    マララ基金について
    国連本部でのスピーチ
    本書に掲載した... 続きを読む

  • ノーベル平和賞も受賞し、話題のマララさん。恥ずかしながら、この方のしてきたことを知らなかったので読みました。
    壮絶な環境で暮らしていたことに驚きました。女性の権利が著しく低い、このような環境が存在しているのだと。
    その環境の始まりは、暴力的に突然始まったのではなく、ラジオ局で情報を伝えるところから始まったということにも恐ろしくなりました。

    反対勢力に負けず、ひとつの信念を唱え続けているマララさん。現状は少しずつしか変わらないかもしれないけど、このような方が受賞されたことが解決の糸口になればと思います

  • ノーベル平和賞をきっかけに読んでみようと思い、本を手に取りました。
    正直ニュース等リアルタイムで知っていることは多くあったのに背景を理解していなかった自分を反省。

    何よりこの本を読んで、16歳のこの女性のなんと強いことか。
    ただ、ただそう感じます。

    日々に精一杯そして、信念を持っている人は尊敬できます。

    無意味に教育を受けることが出来る国が多い中、教育ということ自体がそれがどんなに尊いことなのか今一度考えてみようと思う一冊。

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