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- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054060555
感想・レビュー・書評
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アドラー心理学の理念が分かりやすくまとめられており、手に取りやすい本。
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「人間であるということは劣等感を持つことである」とは、アルフレッド・アドラーの言葉だが、タイトルの示す、彼の心理学は勇気の心理学であると思った。
彼の心理学は、目的論的な観点であるため、対の概念である運命論とは異なり、自分の心掛けや行動によって見直しや修正が、可能である。私達は、劣等感を取り除くために自分を改善するはずである。
★書きかけです。。 -
人生の意味について、自分なりに腹落ちできました。
劣等感との向き合い方や、社会という共同体の中でどう生きていくか。
自分は今まで私的論理で行動し、共同体に貢献する姿勢をまったく見せずに生きてきたから苦しかったんだなあと思いました。
小手先ではなく、考え方が変わる本でした!