闇の陰謀対談 ベンジャミン・フルフォード×リチャード・コシミズ (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)

  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054061347

作品紹介・あらすじ

この世界は、ほんのひと握りの闇の権力者によって支配されている。近年、次々と起こる不可解な事件や戦争の裏には、彼ら地球支配階級の陰謀が存在する。これまでけっして語られることのなかった裏の歴史と恐るべき怪奇事件の真相をあますことなく暴露する。

感想・レビュー・書評

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  • 20180731 読破

    数年前に購入して本棚の隅っこに追いやられていた本。
    今月やっと読めた。
    このようなジャンルは購入後=発売後すぐ読んだ方が
    美味しいと改めて実感。
    全く別問題と思っていた(思わされていた)点と点が
    実は黒く繋がっているという闇の話が満載。

  • 2015/01/15:読了。
    二人のまわりにいる人たちは、結構やられているみたい。二人とも、慎重にやっていることと、何かに守られている感じがすると言っていたのが印象的。
    内容は非常に面白い。政治家・軍人・聖職者など、表では同性者を禁止し、裏では同性者ネットワークに強制的に組み入れ、表でバラすることをネタに身動きができなくなるようにする。アメリカ軍が同性愛禁止をやめたので、軍での脅しはできなくなった などなど

  • 天下の学研からこんな良書が出るとは、いい時代になりましたね。(^^)

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著者プロフィール

1961年カナダ生まれ。ジャーナリスト。上智大学比較文学科を経て、カナダのブリティシュ・コロンビア大学卒業。米経済紙『フォーブス』の元アジア太平洋支局長。著書に、『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』(光文社)、『メルトダウンする世界経済』『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』シリーズ(イースト・プレス)、『分断される世界経済』『戦時体制に突入した世界経済』(清談社Publico)、『一神教の終わり』(秀和システム)、『破滅する世界経済と日本の危機』(かや書房)など多数。

「2023年 『ディストピア化する世界経済』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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