人生の勝負は、朝で決まる。: 「結果を出す人」が続けている52の朝の習慣
- 学研プラス (2016年1月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054063839
感想・レビュー・書評
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本を出版されるような成功者には、共通して朝型の人が多い。朝に活動することが、最も効率が良いからであり、科学的にも実証されている。しかし、とにかく朝早く起きて活動することが大事なのではなく、「良い目覚め」ができるようにするこどが重要なのだと学んだ。良質な睡眠にこだわることは勿論のこと、成功者に共通していることは「日中の知的活動と身体的活動の質」が高いため、「十分に疲労が溜まった状態で睡眠を迎えられている」のである。そして、自分の仕事が楽しくて仕方がないため「早く起きて、やりたいことに取り掛かりたい!」という心理状態にある。
「毎朝起きることが幸せだ」そんな風に感じながら、生きていけるようにライフマネジメントしていきたい。 -
いつもある早起き推奨本。内容はいつも通り、朝起きれば素晴らしいと言い続けるだけ。朝起きる方法はこの本では得られない。とにかく早起きは正義。
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ただ単に朝早く起きればいいというものではなく、朝起きて何をして過ごすか、何を楽しみに目を覚ますかが 、大切なんだなぁと学んだ。私も何かワクワクできるものがあるだろうかと振り返って見たら、言われてみればジムを楽しみに起きている。お母さんと家を出れるのも1つの理由だ。社会に出たらお偉いさんたちと朝の繋がりを作りたいと思った。
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内容的には他の早起き本と同じだが、
一つ新鮮だったのはp33に書いてあった空腹についてのこと。
空腹とは胃を大掃除して美しい状態に保つための状態。
胃を空っぽにして眠れば、すっきり目覚められる、とのこと。
これを常に頭に置いておけば、空腹になるという恐怖から逃れられる、気がする。 -
連日、仕事の疲れを引きずって翌朝もぐずぐず眠っていた。今朝この本を読むためにいつもより45分早く目覚ましをかけて起きたところ、早朝読書の良さを知った。本書は目次を読むだけでもだいたいの話の内容は掴めるので忙しいサラリーマンでもサッと読めるし、出世願望があるなら第2章はぜひ読んでほしい。わたしはこれを機に就寝前の読書から早朝読書にシフトしようと思う。趣味をただの「読書」ではなく「早朝読書」と言えるくらい習慣化したい。
「朝は誰でも嫌な言葉を発したくないから、いい人モードになりやすい。」 -
これ読んでどれほど感動しても私は早起きできないと思う
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始発電車は動く勉強部屋!
毎朝同じ電車に乗っている人は、同じような人生を歩んでいる。早い時間帯の電車には余裕のある人が多いらしい。
遅刻は「やる気がない」証拠。
今年、私は朝から変わるぞ! -
仕事を朝イチで始めてみようかな、と思った。でも、昼にやることが無くなったからどうするんだろう?