京のおばんざいと野菜料理: 伝えたい!気取らない普段着のおかず (GAKKEN HIT MOOK)

著者 : 杉本節子

• 学研プラス (2010年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[tomoさんの感想 · 2019年10月5日]

杉本節子さんによる京都の家庭料理の本です。

杉本さんは京町屋(270年の歴史)の十代目にして、大阪あべの辻調理師専門学校卒業後、京都の食文化に関わる活動をなさっている方なのだそうです。

京都のおばんざいの本ねと手に取ったのですが、「水菜とお揚げの京風おひたし」の作り方に驚きました。
(自分の経験が少ないせいだと思いますが)こんなレシピ見たことなかったです。

「なすの丸炊き」も美味しそうで作ってみたいです。

[naokosan777さんの感想 · 2013年1月16日]

薄口醤油の使い方、調味料の入れる順番、煮物の基本がわかってよかった～♪
少しずつ調味料の量を加減して、我が家の味にしていきたい素敵レシピがたくさん(*^^*)

[takanatsuさんの感想 · 2011年4月10日]

どれも綺麗ですごく美味しそう。

でも私のレベルでは無理。
再チャレンジしてみたいと思う。

著者プロフィール

四條畷学園短期大学、常磐会短期大学、京都女子大学　教員（非常勤）。専攻は、障がい児保育・教育論、保育内容 人間関係論

「2015年 『障がい児共生共育論』 で使われていた紹介文から引用しています。」