雑草を活かす!手間なしぐうたら農法: 有機・無農薬でできる (Gakken Mook)

著者 :
  • 学研プラス
4.25
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 17
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (97ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784056065657

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 雨、風、虫で土壌は変わっていくのは仕方がないことではありますが、こうした影響を低減させるために、畝を黒いビニールが覆っているのって見たことあります?

    あれ、マルチシートっていうらしいんですが、本書はこのマルチを「草」でやってしまうという「草マルチ」が学べました。

    大判カラーだから図解が見やすい!

    大根の凹みで肥料の散布時期が分かるなど、野菜の形状から土壌ヒストリーを解説しているのが斬新だった。

  • なかなか参考になる個所があって興味深い本だ

  • 貸し農園なので 隣のかたの迷惑にならないように・・・草に生えて貰ってます。ぐうたら・・っていいですね。

  • 「雑草を生かす!」、「手間なし」、タイトルに魅力的な言葉が並ぶ本で紹介している農法は、家庭菜園にぴったり。
    私もこれから実践してみたいと思います。今年は従来の農法でトマト、きゅうり、かぼちゃ、とうもろこし、バジル、イタリアンパセリ、ローズマリー、マロウ、ワイルドストロベリー・・・。すべてうまくいっていますが、もっとおいしき育つことを期待しています。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

京都大学経済研究所教授
1964年 北海道生まれ。
1970年 東京大学農学部卒業。
1976年 ロチェスター大学経済学部大学院博士課程修了。Ph.D.
1987年より現職。
日本経済学会会長(2000~2001)、日本経済学教育協会会長(2002~)。
主な著書
『ミクロ経済学入門(第2版)』(岩波書店、1995年)
『分数ができない大学生』(東洋経済新報社、999年)
『大学生の学力を診断する』(岩波新書、2001年)

「2004年 『アメリカの教育改革』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西村和雄の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×