J00 地球の歩き方 日本 2023~2024 (地球の歩き方 J 00)
- Gakken (2022年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (1056ページ)
- / ISBN・EAN: 9784058017159
作品紹介・あらすじ
みなさま、お待たせしました!
47都道府県、すべてを網羅した最強ガイドブック「地球の歩き方 日本」、ついに登場。
世界各国を飛び回ってきた地球の歩き方編集スタッフが、40年を超える歴史のなかで初めて総出で作った一冊!「地球の歩き方」史上最多となる1056ページ&圧倒的情報量でお届けします。
巻頭特集では、江戸の面影を感じる「 東海道五十三次 」をはじめ、日本の心を伝える「 花だより 」、温泉やグルメなどの旅情報はもちろん、さまざまなテーマを歴史や文化的側面からもアプローチ。「地球の歩き方」ならではの切り口で、 古今東西、日本の魅力をご紹介。
すべての都道府県を18~21ページで紹介する県別ページは、見どころ・読みどころ満載! 旅をする上でマストな施設から 穴場スポット 、ローカルグルメ、 伝統工芸 、 お国自慢 なども掲載し、あなたの出身県も、お住まいの町も、愛情たっぷりに仕上げています。
また、日本人のルーツを感じるテーマ「 神話の世界 」「 ニッポンの宗教 」「 サブカルチャー」なども収録。世界を歩き尽くした「地球の歩き方」が、満を持して日本を深堀りします!
知っておきたい&知らなかった「日本」を読み、「日本」をもっと好きになり、また「日本」を旅したくなる。そんな一冊です。
※本書には、以下の内容が収録されています。
【巻頭特集】
・東海道五十三次
・青春18きっぷで日本横断
・花を愛でる
・城はこう見る(天守/御殿/石垣)
・古墳を探索
・日本の現代建築
・陶磁器ハンティング
・酒文化
・ニッポンB級グルメ図鑑
など
【各県特集】
旅のガイダンス/お国自慢/モデルルート/歩き方/見どころ紹介
【各エリア&都道府県】
・北海道エリア
・東北エリア(青森県/岩手県/宮城県/秋田県/山形県/福島県)
・関東エリア(茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県)
・甲信越エリア(山梨県/長野県/新潟県)
・北陸エリア(富山県/石川県/福井県)
・東海エリア(静岡県/愛知県/岐阜県/三重県)
・関西エリア(京都府/奈良県/滋賀県/和歌山県/大阪府/兵庫県)
・中国エリア(岡山県/広島県/鳥取県/島根県/山口県)
・四国エリア(徳島県/香川県/愛媛県/高知県)
・九州エリア(福岡県/佐賀県/長崎県/熊本県/大分県/宮崎県/鹿児島県)
・沖縄エリア
【巻末特集】
・神話の世界
・カンタン日本史&20の偉人
・ニッポンの宗教
・伝統のカルチャー
・サブカルチャー
など
予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。
感想・レビュー・書評
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「地球の歩き方」は2020年12月ダイヤモンド・ビッグ社から学研に譲渡されたそうです。
コロナの影響でしょうか。
譲渡前、一日に一冊も売れなかったこともあったのだそうです。
それで方向転換?
今までなかったような本が出版されています。
この「日本」も初めてらしいです。
ゆっくり読んでいる余裕はなくて「うちの県はここがすごい」と神奈川県だけは全部読みました。
でもいちおう一通り見て、ぜんぶ行きたくなりました。
ただ私、すごい出不精になったよ…。
旅行できるかなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
背ラベル:290.93-チ
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コロナ禍の中、ユニークなテーマで攻めの姿勢でいろいろな「地球の歩き方」を発売。
どこへも行けない私たちが励まされたシリーズである。
そして、2023年版、究極の日本が凝縮されている。
コロナ後はまだまだ知らない日本から始めよう! -
はじめて地球の歩き方を読みました。分かりやすく、行ってみたいと感じます。
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2階集密 : 290.3/CHI/J00 : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410168918
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・千葉 国立歴史民俗博物館 加曽利貝塚博物館 チバニアン キッコーマンものしり醤油館
神奈川 アクアリウムさがみはら -
これを見ながら、全国行脚の計画を立てよう!
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まずは自分の住んでる県を、それから旅行やら前住んでた所を見て、逆にこんなのあったんだ!と発見する本。分厚いので持ち運びは出来ませんが、家でパラパラとなんとなく見たい本。
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都道府県ごとの主な観光スポットをまとめてある。何でもかんでも掲載しているのでなく主なスポットに絞ってある。どこを訪問すればいいか分からない時まずはここを押さえておくと良い、何度も訪れたことのある都道府県でも意外と知らなかったスポットを知ることが出来る。
よくある旅行ガイドブックは広告雑誌のようなものも多い。この本は、主な観光スポットをコンパクトにまとめており、広告本とは一線を画す。
まずはこの本から入り、さらに情報が必要であれば他のガイドブックを参照すれば良い。 旅行する人は、手元に一冊置いておくと良い本。 -
すごい本やな、と。