不屈の鉄十字エース―撃墜王エーリッヒ・ハルトマンの半生 (学研M文庫)

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制作 : Raymond F. Toliver  Trevor J. Constable  井上 寿郎 
  • 学習研究社 (2008年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (453ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784059012047

不屈の鉄十字エース―撃墜王エーリッヒ・ハルトマンの半生 (学研M文庫)の感想・レビュー・書評

  • 前人未踏の352機撃墜のエース・ハルトマンの評伝。

    期待していなかったのだが読むのが止まらなくなった。もっと早めに読むべきだった。
    読みだして大時代的な言い回し、もうちょっと客観的に書けよと宗教書かと思う著者の大げさな言い回しがあったが、内容が良いので気にならなくなった。

    彼のナチ・ドイツ空軍時代のお話が前半にあり、彼の空戦テクニックが具体的に説明してある。豊富なエピソードが実に興味深い。後半は、戦後ロシアに抑留されロシア側につくように徹底的に心理的に追い詰めようとするが、不屈の精神ではねのける。戦後10年後、ようやくドイツに戻れたが、新空軍に復帰するも、もはや平時の軍隊組織は彼の奔放なで頑固な性格には合わず、やっかみもあり、孤立してしまうのだった。

    面白いと思ったエピソード。
    ロシア軍は、数百機を撃ち落としたハルトマンに賞金をかけるが、ロシア兵は彼の機の黒いトレードマークを見ると逃げ出してしまう。撃墜数が稼げなくなったので、ハルトマンはトレードマークを消すことにした。ロシア機はようやく逃げ出さないで向かってくるようになったと。

  • 既に“古典”という価値を備えている、ルフトワッフェ(独空軍)のエースパイロットの物語である。戦時の事も興味深いが、主人公ハルトマンが辿った過酷な戦後の話しが凄い…

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